Mission Driven Brand

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ブランディングの戦略家が【ブランド戦略の全て】を解説するブログ

マインドセットの本|マインドセットを変えるおすすめ書籍4冊

KPIの本|KPIの設定方法やKPI指標を学ぶおすすめ書籍6冊

この記事に辿り着いたあなたなら、何らかの理由でおすすめの「マインドセットの本」をお探しのことだろう。

このブログ「Mission Driven Brand」は、外資系コンサルティングファームと広告会社の両方のキャリアを持つ筆者が、ブランディングやマーケティング・ビジネスにおける「できない、わからない」の課題解決を目指しているブログだ。

このブログを運営していると「おすすめの本を紹介して欲しい」という問い合わせを頂くことが多い。

各解説記事でもおすすめのマーケティング本やブランディング本を紹介しているが、今回は「マインドセットの本」を6冊紹介しよう。どれも、本ブログの筆者であるk_birdが「ぜひ読むべき」と考える書籍だ。

しかし、もしあなたに時間の余裕があるなら、この記事を読む前に、まずは以下の解説記事をお読みいただきたい。

 あなたはもしかしたら、様々な本から「知識」を吸収しようとしてはいないだろうか?

「知識」は、過去の先人達が生み出した「知恵」であり、有用であることは否定しない。しかしあなたにとってみれば「単なる先人からの借り物」に過ぎず、あなたオリジナルの「知恵」とはならない。

ただ単に知識を「消費」するだけでは、その時はためになった気になるかもしれないが、結局は何も残らない。これは非常にもったいないことだ。

逆に様々な書籍を「消費」ではなく「投資」と捉え、あなた自身の「思考能力」に結び付けることができれば、あなたの書籍代は「消費」から「投資」へと変わる。

上記の解説記事では、ビジネス本を「投資」と捉え、あなた自身の「思考の範囲」を広げ「知恵を生み出す力」を身につけるための「読み方」を解説している。お読みいただいた方からは「良記事に出会えて感謝」というお褒めの言葉を頂戴している記事だ。

もし、あなたが「仮説思考の本」を手に取る前に上記の解説記事をお読みいただければ、あなたの読書は「消費の読書」から「投資の読書」へ変わり、あなた自身も変えていくことができるはずだ。

それでは、ここからは「マインドセットを変えるおすすめの本」を紹介していこう。選定した本は分野別に4冊となる。選定基準は、以下の基準のどれかに当てはまるものとした。

  1. k_birdが実際に読み、単純に「素晴らしかった」と思えるマインドセット関連の良書。
  2. 実際の実務に役立っているマインドセット関連書籍。
  3. 長年に渡って読み継がれており、時代を越えても変わらない「本質」や「原理」が描かれているマインドセット関連の名著。

マインドセットの本おすすめ書籍-1:マインドセット「やればできる! 」の研究

本書は、スタンフォード大学発の世界的ベストセラー書籍だ。能力や才能は生まれつきではないことを、20年間の調査を元に実証している。

本書の主張は「才能の有無」という「事実」ではなく「才能は努力次第で伸ばせると”信じられるかどうか”」という「マインドセットの在り方」こそが人の未来を変えると説く。

本書では「硬直マインドセット:自分の基本能力は変えられない」と「しなやかマインドセット:学習・成長により自分の基本能力は変えられる」の対比が繰り返し述べられ、マインドセットを能動的に選択する重要性を学ぶことができる。

本記事でも再三に渡り強調してきたが、まずは「マインドセットの存在を自覚する」ことが、あなたのマインドセットを変える出発点となる。

もしあなたがその出発点に立ちたいなら、本書はあなたに根拠と自信を与えてくれる書籍となるはずだ。

マインドセットの本おすすめ書籍-2:成長マインドセットー心のブレーキの外し方

あなたは困難に直面した時、悪い結果になることを想像して、悩むことはないだろうか?

しかしよくよく考えてみると、あなたは「結果そのもの」を選択することはできない。あなたが選択できるのは「行動」だけだ。

そして選択できるのが「行動」だけなら「どのような結果になりそうか?」という悩みはいったん頭から切り離して「行動」に集中したほうが結果が良くなるのは自明の理だ。

このように、人は時に悩まなくていいことに悩み、抱えてなくてよいストレスを抱えてしまうことがある。

本書は、上記のようにあなたが成長する上で障害となりがちな「ブレーキ」の外し方を解説した書籍だ。内容は物語仕立てになっており、読み進めるごとに「自分は悩まなくていいことに悩んでるな」という発見の連続だ。

さらに、随所に要約やワークシートが用意されており、それらと向き合うことで、自然とマインドセットが変わっていく自分に気が付けるはずだ。

「自分は、つい挑戦に対して臆しがちになる」

もしあなたがそんなタイプなら、本書は「目からウロコ」の書籍となるはずだ。

マインドセットの本おすすめ書籍-3:他責病にサヨナラ~ビジネスのリアル成功者に共通する自分をうまく責める技術~

何か問題が起きたとき、仕事で成長できない人が犯しがちな罠がある。それは問題の原因を自分の外側に求めて、その解決を周囲の人に委ねようとするマインドセットを持っていることだ。

この「他責のマインドセット」が組織にはびこると、問題解決は他人任せとなり、 組織全体が事なかれ主義に陥っていく。

ことビジネスにおいては「根拠のない期待」は「雨ごい」に等しい。

何か問題が生じたときに「きっと上層部が何とかしてくれるはず」と他責のマインドセットで考えるのではなく「今、自分にできることは何か?」「自分がどんなアクションを起こせば、上層部を動かす(問題を解決する)糸口になりえるか?」を考えるマインドセットを持てれば、思わぬ糸口が見つかり、仕事の成果につながるはずだ。

本書は「良い仕事をして周囲に評価されたい」「働くことを通じて組織に貢献し、できれば自分も成長したい」と願いつつも、つい「どうせムダだ」「頑張っても意味がない」と考えがちなあなたを変えてくれる一冊だ。

マインドセットの本おすすめ書籍-4:なかなか自分で決められない人のための「決める」技術

「現在のあなたの状態」とは、あなたがこれまでに物事を決めてきた「量」と「質」の結果だ。そしてあなたの将来とは、あなたがこれから決める物事の「量」と「質」で決まる。

本書は「物事を主体的に決められない」という負のマインドセットを持つ人のために「物事を決める技術」を解説している書籍だ。

世の中には「うまく行かなかったらどうしよう」と考え、物事を決められない人がいるが、まだ行動を起こしていないのだから「うまく行かなかったらどうしよう」ではなく「どうすればうまく行くか?」を考えた方が生産的だ。

また、極端に失敗を恐れる人がいるが「失敗=ダメなこと」ではなく「失敗=得られた学び」と捉えれば、物事にチャレンジする意欲が湧くと同時に、失敗を通して教訓を得ていくことで自己肯定感も高まっていく。

本書は、上記のように「モノの見方」を変えることで、あなたのマインドセットを変え「主体的な生き方・働き方」へと導いてくれる書籍だ。

もしあなたが「失敗したらどうしよう」「人に迷惑をかけたらどうしよう」と悩みがちなら、ぜひ手に取って欲しい一冊だ。

その他の解説記事とおすすめ書籍

もしあなたが本解説以外にも関心があるのであれば、リンクを張っておくのでぜひ必要な記事を探していただきたい。

また、下記の記事ではより深く学びたい方におすすめ書籍を紹介している。ぜひご覧いただければ幸いだ。

ブランディング・マーケティング関連のおすすめ書籍紹介

終わりに

今後も、折に触れて「ロジカルで、かつ、直感的にわかる解説」を続けていくつもりだ。 

しかし多忙につき、このブログは不定期の更新となる。

それでも、このブログに主旨に共感し、何かしらのヒントを得たいと思ってもらえるなら、ぜひこのブログに読者登録Twitterfacebook登録をしてほしい。

k_birdがブログを更新した際には、あなたに通知が届くはずだ。