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ブランディングの戦略家が【ブランド戦略の全て】を解説するブログ

コンサルの本|コンサルタントから学ぶ分野別おすすめ書籍30冊

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この記事に辿り着いたあなたなら、おすすめの「コンサルティングの本」をお探しのことだろう。

あなたは外資系コンサルティングファームへの就活や転職を目指しているのだろうか?あるいは、コンサルタントのノウハウを学び、今のビジネスに活かしたいのだろうか?

このブログ「Mission Driven Brand」は、外資系コンサルティングファームと広告会社の両方のキャリアを持つ筆者が、ブランディングやマーケティング、あるいはビジネスにおける「できない、わからない」の解決を目指しているブログだ。

このブログを運営していると「おすすめの本を紹介して欲しい」という問い合わせを頂くことが多い。

各解説記事でもおすすめのビジネス本を紹介しているが、今回はおすすめの「コンサルの本」を紹介しよう。コンサルティングファームへの就活や転職を考えている方はもちろん、多くのビジネスパーソンにとっても役に立つ書籍だ。

シャープな仮説を生み出す頭の使い方」を徹底解説

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コンサルティングの本を紹介する前に、僭越ながら拙著「推論の技術」を紹介させていただこう。

あらゆるビジネスは「仮説」こそが成否を握る。

なぜなら、仮説を生み出せなければ次の一手を見出しようがなく、検証のしようもなくなるからだ。つまり、ビジネスの成長は止まってしまうことになる。

しかし仮説思考の書籍の多くは、仮説思考の重要性は説くものの、肝心の「仮説思考の身につけ方」になると、

  • 「センスが必要」
  • 「経験の積み重ねが物を言う」

など「それを言ったらお終いよ」という結論で終わらせている書籍が多い。

しかし本書は、外資系コンサルティングファームと広告代理店を経験した筆者が「仮説思考に必要な頭の使い方の手順」を、豊富な事例とともに徹底解説している。よって、その手順通りに頭を使えば「センス」や「長年の経験」に頼ることなく、誰でも優れた仮説を導き出せるようになる。

おかげさまで本書は5版を重ね「読者が選ぶビジネス書グランプリ2021」にノミネートいただいた。NewsPicksやNIKKEI STYLE、lifehackerなど多くのメディアで取り上げていただき、中国や台湾、香港でも出版が決定している。

さらにAmazonレビューでも、

  • 「ここ数年の仮説思考系の書籍で久々のヒット」
  • 「自分オリジナルの武器にしていけそうな良書」
  • 「一生もののスキルになるのは間違いない」

など有難い言葉を頂戴している。

もしあなたがシャープな仮説を導き出せるようになりたいなら、ぜひ本書を手にとってみて欲しい。

それでは、ここからはおすすめのコンサルティングの本を紹介していこう。分類は以下の通りだ。

  • コンサルタントの働き方を知る本:5冊
  • コンサルタントの思考力を身につける本:6冊
  • コンサルタントの戦略立案力を身につける本:3冊
  • コンサルタントの問題解決力を身につける本:4冊
  • コンサルタントの情報収集力を身につける本:2冊
  • コンサルタントの分析力を身につける本:2冊
  • コンサルタントの資料作成力を身につける本:2冊
  • コンサルタントのプレゼンテーション力を身につける本:2冊
  • コンサルタントのプロジェクトマネジメント力を身につける本:2冊

選定基準は、以下の基準のどれかに当てはまるものとした。

  1. k_birdが実際に読み、単純に「素晴らしかった」と思えるコンサルティング関連の良書。
  2. 実務に役立っているコンサルティング関連書籍。
  3. 長年に渡って読み継がれており、時代を越えても変わらない「本質」や「原理」が描かれているコンサルティング関連の名著。

コンサルティングの本おすすめ書籍-1:コンサルタントの働き方を知る本5冊

コンサルティングの本おすすめ書籍-1:プロフェッショナル原論

本書は、元マッキンゼーのコンサルタントである波頭亮氏が著した「コンサルタントのプロフェッショナリズム」について解説した書籍だ。

もしあなたがコンサルタントを目指すなら、本書は必ず読んでおきたい書籍だ。なぜなら本書には、コンサルティングファームで働く上で強く求められるマインドセットが詳細に描かれているからだ。

コンサルティングファームで働けば、あなたは遅かれ早かれ高度な知識やスキルを身につけることになるはずだ。しかし逆を言えば、それらを悪用したり金儲けに使うことも可能だ。そうであるからこそ、あなたにはコンサルタントとしての高い規律と倫理意識が求められる。

本書は、巷に溢れるコンサルのノウハウ本とは異なり、コンサルタントに求められる規範や倫理観、あるいは使命感を解説した書籍だ。本書の中では、

  • クライアントインタレストファースト:顧客利益第一
  • アウトプットオリエンテッド:成果指向
  • クオリティコンシャス:品質追求
  • バリューベース:価値主義
  • センスオブオーナーシップ:全権意識

など、外部から与えられる他律的な行動指針ではなく、自身の内面から規律する「プロフェッショナルとして行動指針」が解説されている。

もしあなたがコンサルティングファームへの就職や転職を目指しているなら、必ず目を通しておきたい書籍だ。

コンサルティングの本おすすめ書籍-2:採用基準

本書はマッキンゼーで10年以上人事関連マネージャーとして働いた伊賀泰代氏が、コンサルティングファームで求められる資質や能力について解説した書籍だ。

コンサルティングファームといえば「地頭力」や「論理的思考」が必要だと思われがちだが、真に必要なのはクライアントのために考え抜き、周囲を巻き込みながら実現していくリーダーシップだ。

リーダーシップと言えば、経営層や管理職が発揮するものと思われがちだ。

しかしコンサルティングファームにおいては、リーダーシップはコンサルタント一人一人に求められるものであり、個人としての成果を出すだけでなく「チーム全体に貢献することもまた、自分の責務である」と考えられるかどうかが自身の、成長のカギを握る。

もしあなたが「コンサルティングファームで求められるリーダーシップ」について理解しておきたいなら、ぜひ本書の一読をおすすめする。

コンサルティングの本おすすめ書籍-3:コンサル一年目が学ぶこと

本書は、コンサルティング業界の新人コンサルタントはもちろん、広くビジネスに携わる人に向けて「話す技術」「思考術」「デスクワーク術」「ビジネスマインド」などの基本を解説した書籍だ。

本書の秀逸な点は、各界で活躍する元コンサルタントに取材をした上で、真に重要なスキルを浮き彫りにしている点だ。

本書で紹介されているのは「新人時代に学んだスキルの中で、今でも役に立っている30個の重要スキル」だ。この30個は、取材対象が30-40代の元コンサルタントであることを踏まえると、10-15年に渡って廃れない本質的なスキルといっていいだろう。

もしあなたが「コンサルとしての重要スキル」を体系的に理解したいなら、本書は一読に値する書籍だ。

コンサルティングの本おすすめ書籍-4:申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。

本書は、デロイトやジェミニなどで働いてきた筆者がコンサルティング業界の内情を包み隠さず描いた、いわば「懺悔録」のような書籍だ。

コンサルタントは、客観的なデータやロジックを用いて「正しい戦略」を追求していく。しかしその戦略を遂行するのは「合理と非合理的の両面を内包した人間」だということを理解できていなければ「正しい戦略」は絵にかいた餅のままで終わる。

コンサルティングにデータやロジックは必要だ。しかし「人」への尊重や配慮を欠くと、コンサルティングプロジェクトはあらぬ方向へ迷走していく。

もしあなたが「頭」だけのコンサルティングを反面教師にしたいなら、本書の一読をおすすめする。

コンサルティングの本おすすめ書籍-5:プロフェッショナルサービスのビジネスモデル: コンサルティングファームの比較事例分析

コンサルティングファームは優秀な人材を惹きつけ、大企業の経営戦略に関与し、無形の価値に対して数千万や数億のフィーを受けとる。

しかし、その源泉が何かについてあなたは考えたことがあるだろうか?

本書は三菱UFJリサーチ&コンサルティングのコンサルタントが、コンサルティングサービスの分析を通じて「知識」を核にしたビジネスのマネジメントを明らかにした書籍だ。

本書では、マッキンゼーとアクセンチュアを取り上げ、知識創造を含めたコンサルティングプロセスとファームマネジメントをケーススタディし、知識創造メカニズムを解き明かしている。

もしあなたがコンサルティングファームの競争力の源泉を理解しておきたいなら、ぜひ読んでおきたい書籍だ。

コンサルティングの本おすすめ書籍-2:コンサルタントの思考力を身につける本6冊

コンサルティングの本おすすめ書籍-6:ロジカルシンキング

本書は、ロジカルシンキングを学ぼうと思ったら誰もが通る人気のベストセラーであり「ロジカルシンキングの名著」だ。

著者である照屋氏は、戦略コンサルティングファームであるマッキンゼーのエディターとして活動した経験を持つ。本書はそんな照屋氏がマッキンゼーを一躍有名にした書籍だ。

「ロジックツリー」や「ピラミッドストラクチャー」あるいは「MECE」など、今では当たり前のように使われるビジネスパーソンの「基本作法」を、日本に普及させた名著と言ってよい。

この書籍は多くのビジネスパーソンにとって「ロジカルシンキングの登竜門」的位置づけと言って良いだろう。もし、あなたが「理解」を越えて「論理的思考力を使いこなしたい」なら、ぜひ一読をおすすめする必読書だ。

コンサルティングの本おすすめ書籍-7:イシューからはじめよ

本書は、マッキンゼー・アンド・カンパニー出身の安宅和人氏が著した「イシュー(論点)」に関する書籍だ。

間違った前提は、間違った結論を生む。

本書が主張しているのは、問題を解く前に、そもそも「何が問題なのか?」を見極めることの重要性だ。

このブログをお読みのあなたなら、ロジカルシンキングの重要性は理解しているはずだ。しかしどんなに優れた「論理」も、そもそもの「前提」が間違っていれば、間違った論理なる。

ロジカルシンキングの本は、どれも「既に正しい前提は見極められている」ことを前提にロジックツリーやピラミッドストラクチャーを解説しているものも多い。しかし重要なので繰り返すが、間違った前提は間違った答えしか生まない。

本書を読めば、正しい前提を見極め、その前提に対して質の高い解を出していく方法論が得られるはずだ。

コンサルティングの本おすすめ書籍-8:仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法

本書は、BCG出身の内田和成氏が著した「仮説思考」に関する書籍だ。

どれだけ多くの情報を集めたとしても、ビジネスにおいて100%の正解など存在しない。なぜなら、あらゆるビジネスは未来に対してなされることであり、未来のことなど誰も100%予測することは不可能だからだ。

「仮説思考」とは、情報が不十分だったり、分析が進んでいない段階でも、問題解決を図る上で自分なりの「仮の答え」を持つという考え方だ。

「仮の答え」が持てれば「仮の答えが正しいか否か」に範囲を絞って情報収集や分析を行えるようになる。その結果、問題解決の生産性が高まり、意思決定のスピードも格段に早まる。

あらゆる物事は、結局は「やってみなければわからない」以上、成功の確率を上げていくためには、素早く仮説の検証と意思決定を行い、実行フェーズで愚直に改善していくほうが現実的だ。

しかしだからと言って、当初の仮説が甘ければ成果はおぼつかない。

本書では「どうすれば早く良い仮説を立てられるか」「仮説が正しいかどうかを、どう検証すればいいのか」などを、実際のビジネスの現場でよく出会うような事例を基に解説してくれているベストセラー書籍だ。

情報が多ければ多いほど、よい問題解決ができるはず。そんな先入観をもつビジネスパーソンにこそ、必読の一冊だ。

コンサルティングの本おすすめ書籍-9:地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」

本書は、クニエのコンサルティングフェローである細谷功氏が著した「フェルミ推定」に関する書籍だ。

例え正しい問題定義ができたとしても、適切な切り口で「根本課題の特定」ができなければ、問題解決は的外れなものになる。本書がテーマにしているフェルミ推定とは、自分が全く知らないこと対して、知識と仮説思考を用いて概算を導き出す方法論だ。

このフェルミ推定によって鍛えられる思考力とは「どのような切り口で考えるべきかを考える」力だ。

例えば「日本のピアノ調律師は何人か?」という問いの場合「日本にあるピアノの台数は?」「ピアノの調律頻度は?」「1人の調律師が1年で調律できるピアノ台数は?」の3つの論点が設定できれば、そこからピアノ調律師の人数は推定可能となる。

ロジカルシンキングは、物事を分解していくことで「根本的な課題」や「具体的な解決策」の仮説を導き出していく思考法だが、分解していく際の「切り口=論点」を間違えば、精度の高い仮説は導き出せない。

もし、あなたが問題解決の際に「精度の高い仮説創り」に悩んでいるのなら、実は「仮説思考」の手前にある「仮説を創る際の切り口(=論点)を設定する力」に問題がある可能性が高い。

本書は、そのような「論点を設定する力」を身に付ける上で、良きトレーニング本となる良書だ。

コンサルティングの本おすすめ書籍-10:メタ思考トレーニング

本書も、クニエのコンサルティングフェローである細谷功氏が著した「メタ思考」に関する書籍だ。

例え同じ事実でも、視点の置き方によってその事実に対する解釈は変わる。本書は、物事を「一つ上の視点」から客観的に考えるメタ思考の重要性と実践法を解説した良書だ。

これまで個別に見ていた問題も、一つ上の視点から眺めると実は「全体に対する部分」であったことに気付くことができる。

また、規則性なく散らばった「バラバラの問題」も、一つ上から抽象化して眺めることで、その「意味」や「関係性」を読み解き、それらを引き起こす根本課題を特定して解決することができるようになる。

ビジネスの世界では「型の奴隷になるな。型の創造者たれ」という言葉がある。

もしあなたがメタ思考を身に付けることができれば、複数の問題に対する根本課題を読み解き、問題解決に活かすことが可能になるはずだ。

コンサルティングの本おすすめ書籍-11:アナロジー思考

あなたは「イノベーションとは、すでにあるものの組み合わせから生まれる」という話を、どこかで聞いたことがないだろうか?

これはイノベーションの父と呼ばれるヨーゼフ・シュンペーターによるイノベーションの定義だ。日本では、当時「新結合」という訳で輸入されている。

アナロジー思考は、この「すでにあるものの組み合わせ」を活かして、類推の力によって問題解決策を生み出す思考法だ。

例えば「新しい金融機関のアイデアは?」というお題に対して、あなたはどのような金融機関が思い浮かぶだろうか?

うまくアナロジー思考を活用すれば「スターバックスのような金融機関」「ナイキのような金融機関」「ユニクロのような金融機関」など、アナロジー思考で「組み合わせ」を考えていくことで、これまでにあるようでなかったコンセプトの創出や、そのコンセプトの膨らましが可能となる。

本書は、クニエのコンサルティングフェローである細谷功氏が、アナロジー思考を体系的に解説した上で、そのベースとなる「抽象化思考力の鍛え方」「身近なビジネスの世界への応用の仕方」「アナロジー思考の頭の使い方」等のノウハウを解説してくれている名著だ。

本書を手に取りアナロジー思考力を鍛えることができれば、ロジカルシンキングを越えて、アイデア創出の生産性は飛躍的に高まるはずだ。

視点」と「法則」を掛け算する読書術※無料のオーディオブック特典付

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記事の途中で恐縮だが、拙著「読書の方程式」を紹介させていただこう。

人は誰しも「視点」を通してしか物事を考えることができない。別の言い方をすれば、「何を考えるか?」は視点が支配してしまうともいえる。

 人の思考は必ず、

  1. 視点:まずは何らかの「視点」を置き
  2. 法則:その「視点」を元に「ああなれば→こうなるだろう」という「法則性」に当てはめ
  3. 結論:結論を出す

というステップを辿る。

つまり、どんなにロジカルシンキングに長けていても、論理の前提となる「視点を置き方」を間違えれば結論は間違ったものになる。

また、どんなに適切な視点を置いたとしても「ああなれば→こうなるだろう」という「法則」のストックがなければ、再現性の高い仮説を導き出すことはできない。

本書はビジネス書から「隠れた視点」と「隠れた法則」を発見し、思考の質とスピードを上げていく方法を解説した書籍だ。

もしあなたが自由自在に「視点」を操ることができるようになれば、物事の多様な側面に気づき、次々と「別の選択肢」「別の可能性」を生み出すことができるようになる。

さらに、数多くの「法則」をストックしていけば、様々な現象に「法則」を当てはめることで「的を射た」仮説を瞬時に導き出すことが可能になるはずだ。

おかげさまで、本書はamazonの「読書法カテゴリー」で新着1位を獲得し、レビューや書評においても、

  • 読書術を越えて、実用的な思考力向上の学びが得られる
  • 一つひとつが結構深くて、ハイライトを引きまくり
  • 読書術の常識を次々と塗り替えている目からウロコの本

など、ありがたい言葉を頂戴している。

数多くの視点を持っている人は、たとえ同じ状況を見ていても「気づくこと」や「気づきの量」が格段に違う。

数多くの法則を持っている人は「ああなれば→こうなりやすい」という「法則」に当てはめて考えることで、精度の高い未来を予測している。

もしあなたが「ロジカルシンキング本」では語られない「視点力」や「法則力」を身につけたいなら、ぜひ本書で紹介する読書法を実践して欲しい。

※無料のオーディオブック特典付

コンサルティングの本おすすめ書籍-3:コンサルタントの戦略立案力を身につける本3冊

コンサルティングの本おすすめ書籍-12:戦略「脳」を鍛える

ロジカルシンキングの本は何冊も読んだ。数々の戦略論の知識も吸収した。なのに、なかなか優れた戦略を描けるようにならない。あなたはそう悩んではいないだろうか?

残念ながら、いくらロジカルシンキングや戦略論を「勉強」したからといって、それだけでは「勝てる戦略」を描くことはできない。

なぜならロジカルシンキングも戦略論も、突き詰めれば単なる「定石」「基本パターン」でしかなく、優れた戦略には「定石+α」の洞察力が必要だからだ。

本書は、BCGのコンサルタントである御立尚資氏が、戦略策定における「定石+α」を描くための戦略「脳」の創り方を解説している書籍だ。

もしあなたが「戦略策定の壁」に悩んでいるのなら、ぜひ本書を手に取ってみてほしい。戦略を形創る上での「洞察力の養い方」が身につくはずだ。

コンサルティングの本おすすめ書籍-13:戦略策定概論―企業戦略立案の理論と実際

「戦略」は、それぞれの立場によってその定義は変わる。

本書は、戦略の基本セオリーについて丁寧に紹介している戦略の入門書だ。とはいえ、著者が元マッキンゼーのコンサルタントであることからもわかるように、非常の論理がわかりやすく、かつ丁寧に解説されている。

そもそも「戦略」とは何か?まずはそこから振り返りたい人にはお勧めの一冊だ。

コンサルティングの本おすすめ書籍-14:フレームワークを使いこなすための50問

ビジネスフレームワークは、様々な視点や枠組みを与えてくれるという点で、極めて有益だ。

しかしフレームワークは、ただ単に情報を当てはめるだけでは「整理法」で終わってしまう。フレームワークを高度に使いこなすためには、ビジネスが置かれている背景や、あるいは複数の要素間に存在する因果関係などと掛け合わせて理解する必要がある。

本書はアクセンチュア出身の牧田 幸裕氏が「フレームワークの解説」ではなく「フレームワークの使いこなし方」を解説した書籍だ。

本書の秀逸な点は「何故戦略が機能しないのか?」にフォーカスし、PPM、SWOT、3Cなどについて「どのフレームワークをどのタイミングで使うべきなのか?」をわかりやすく解説してくれている点だ。

もしあなたが、 経営戦略のフレームワークについては一通り知っているものの、実務の場において「どのタイミングで」「どのように利用し」「どのような結果に着目すれば良いのか」に迷うことが多いなら、本書は良き手引書となるはずだ。

コンサルティングの本おすすめ書籍-3:コンサルタントの問題解決力を身につける本4冊

コンサルティングの本おすすめ書籍-15:問題解決――あらゆる課題を突破する ビジネスパーソン必須の仕事術

問題解決には、効果的に問題を解決するための「思考プロセス」と「手順」が存在する。

本書は、アーサー・D・リトル出身の高田貴久氏が、トヨタ自動車など名だたる企業の研修トレーニングの経験から、問題解決に向けた「思考プロセス」と「手順」をまとめた実践書だ。

本書の秀逸な点は「ストーリー仕立て」と「体系的な解説」がセットで描かれている点だ。

問題解決プロセスは、ややもすれば「理屈はわかるが、現場で活かせない」という状況に陥りがちだ。しかし本書は問題解決における「リアルな現場ストーリー」が描かれているため「どのような局面で」「どのような手順で」「どのような思考プロセスで」考えれば「現場で生きるか?」がわかりやすいのが特徴だ。

もしあなたが「問題解決の理屈はわかるが手順がわからない」「実際の現場で活かせない」と感じているのなら、本書は必読書となる。「理論」が「実践」に変わる瞬間が訪れるはずだ。

コンサルティングの本おすすめ書籍-16:新版 問題解決プロフェッショナル―思考と技術

本書は、マッキンゼー・アンド・カンパニー出身の斎藤嘉則氏が、ビジネスの実践局面において直面する問題解決について、その方法論や道具だてを解説してくれている書籍だ。

この本が優れている理由は、説明が理解しやすく、事例も本物さながらなため、問題解決の実践イメージが湧きやすい点だ。

問題解決の重要性は理解しつつも、なかなか日々のビジネスの習慣にできない。そんなあなたにぴったりの名著だ。

コンサルティングの本おすすめ書籍-17:ゴール仮説から始める問題解決アプローチ

本書はKPMGコンサルティングの佐渡 誠氏が著した「仮説思考×問題解決」に関する書籍だ。

仮説思考は、日々の業務に実践として生かせなければ意味がない。本書は、仮説思考をプロジェクトや業務に活かす方法を解説した書籍だ。

いざ、プロジェクトや業務で仮説思考を活かそうとしても、

  • 実際に仮説思考を全体の流れの中でどう生かしていくか?
  • どこにポイントがあり、何が大切なのか?

にとまどうことが多い。このような状況の中、本書は筆者の実践経験からまとめ上げたアプローチやポイント、あるいは陥りがちな罠を体系立てて解説してくれている。

もしあなたが「仮説思考」を身につけるだけでなく「実践で活かしたい」と考えるなら、本書は必読の書籍だ。

コンサルティングの本おすすめ書籍-18:コンサルを超える 問題解決と価値創造の全技法

本書は、マッキンゼーとBCGの2大コンサルティングファームを経験し、現在では教職につく名和高司氏が「問題解決」だけでなく「機会発見」あるいは「価値創造」も含めた手順と手法を解説している書籍だ。

本書の特筆すべき点は、著者がマッキンゼーとBCGの両方を経験しているため、それぞれの「良い点」「悪い点」をくみ取りながら問題解決を越える価値創造手法を提示してくれている点だ。

ビジネスの世界には「PEST」「3C」「SWOT」など様々な分析手法があるが「問題解決」「価値創造」それぞれの局面での異なる使い方を披露してくれているのも特徴だ。

また「問題解決」といえば、ややもすれば「ロジック」「構造化」など「行儀のよい教科書的な解説」になりがちだ。しかし本書では「なぜ、実行できないのか?」「問題解決を価値創造に結びつけるには?」まで落とし込んで考える方法論を提示してくれている。

もしあなたが問題解決を越えて「価値創造」にまで結び付けたいなら、ぜひ本書を一読することをおすすめする。

コンサルティングの本おすすめ書籍-4:コンサルタントの情報収集力を身につける本2冊

コンサルティングの本おすすめ書籍-19:課題解決のための情報収集術

几帳面な人であればあるほど「情報は、多ければ多いほどよい」「情報は、抜け漏れがないほうがいい」など「情報を完璧に集めること」が目的になってしまい「情報収集は判断に役立ってナンボ」という本来の目的を見失ってしまいがちだ。

その結果、情報収集に多くの時間を使った挙句「分析や資料収集の時間が足りなくなる」という事態に陥りやすい。

限られた時間の中で「戦略的な情報収集」を行うためには「意思決定に役立つ必要最小限の情報は何か?」を見極めた上で、優先順位の高い情報から順番に集めていく必要がある。

本書は、BCG出身の河村有希絵が「戦略的な情報収集の方法論」を解説しつつ「ビジネスで求められる情報収集能力を飛躍的に高めるスキル」の身につけ方を指南している書籍だ。

どのような資料作成も、まずは「情報収集」から始まる。もしあなたが高度な情報収集スキルを身につけたいなら、本書はその登竜門となる書籍だ。

コンサルティングの本おすすめ書籍-20:外資系コンサルのリサーチ技法: 事象を観察し本質を見抜くスキル

本書は、アクセンチュアの製造流通本部一般消費財業界グループが著した「リサーチの技法」に関する書籍だ。

本書の趣旨は、いきなりやみくもに詳細なリサーチはせずに、まずはゴールから逆算した上でリサーチプランを設計し、仮説検証型のリサーチをすべきという主張だ。

本書の秀逸な点は、具体的なケーススタディとともに9つのリサーチ手法が紹介されている点だ。そのため、実際にどのようにリサーチを行うのかがイメージしやすく、極めて実践的だ。

もしあなたがコンサルティングファームのリサーチ業務を具体的にイメージしたいなら、本書は最適な書籍だ。

コンサルティングの本おすすめ書籍-5:コンサルタントの分析力を身につける本3冊

コンサルティングの本おすすめ書籍-21:思考・論理・分析―「正しく考え、正しく分かること」の理論と実践

分析とは「複雑な事柄を一つ一つの要素や成分に分け、その構成などを明らかにすること」だ。だとすれば、優れた分析を行うには「全体」を漠然と捉えるのではなく「個々の情報やデータを吟味し」さらに「それぞれの関係性がどうなっているのか?」まで深掘りしていく必要がある。

本書は、マッキンゼー・アンド・カンパニー出身の波頭亮氏が、分析に必要不可欠となる「思考(頭の使い方)」「論理」そして「分析に必要な視点・手順」を解説している書籍だ。

分析作業を進めていくと「分析すること」自体が目的となってしまいがちになるのは分析作業の「あるある」だが「正しい思考過程」「正しい論理」「正しい分析手順」を踏めば、意思決定やアクションに結びつく「優れた分析」を行えるようになる。

残念ながら「意思決定」や「アクション」につながらない作業は「分析」とは言わない。もしあなたが高い分析力や分析スキルを身につけたいなら、欠かしてはいけない一冊だ。

コンサルティングの本おすすめ書籍-22:意思決定のための「分析の技術」―最大の経営成果をあげる問題発見・解決の思考法

「分析」は、ともすると「数値の集計」や「グラフ作成のこと」と勘違いしてしまう誤解も多い。

しかし、分析は問題解決と意思決定のためにある。そして問題解決や意思決定に資する分析を行うため重要となるのが、分析の「切り口」を見出す力だ。

本書は、元マッキンゼー&カンパニー出身の後正武氏が「分析のハウツー」はもちろん、分析を行う上で必要となる「切り口」の重要性を解説している名著だ。

本書の発刊は1998年に遡る。

変化の激しい時代を経て今なお読み継がれているのは、時代を越えて揺るがない本質が描かれているからだ。

分析の視点には、「大きさを考える」「比較して考える」「時系列で考える」「分解して考える」など、様々な切り口が存在する。

もし、あなたの分析が単なる「集計」や「グラフ作成」に留まっているのなら、目からウロコが落ちる一冊となるはずだ。

コンサルティングの本おすすめ書籍-6:コンサルタントの資料作成力を身につける本2冊

コンサルティングの本おすすめ書籍-23:プロの資料作成力

資料の作り方ひとつでビジネスの成果は変わる。なぜなら「提案する」「報告する」「交渉する」といったビジネスのやり取りは、資料や書類を通して行われるからだ。

本書は、プライスウォーターハウスコンサルタント(現IBM)のコンサルタントだった清水久三子氏が、

  • プロフェッショナルの資料に求められる条件
  • 資料の全体構成を考える方法
  • 資料内の情報の質と量を最適化する方法
  • 効果的なメッセージの表現方法
  • 効果的なビジュアル効果の方法

など、資料作成全般の方法論を解説している書籍だ。

本書では、ただわかりやすく見やすい資料を作るだけでなく、常に「目的の実現」のために、どのように資料を作成していくか?に力点が置かれている。よって「人を動かす資料作成力」「プロジェクトを前へ進める資料作成力」を身につけたい人は必読だ。

コンサルティングの本おすすめ書籍-24:PowerPoint資料作成 プロフェッショナルの大原則

資料作成と言えば社会人の基礎スキルと思われがちだが、真に優れた資料を作成するには「仮説思考」「ロジカルシンキング」「コミュニケーションスキル」「情報収集スキル」「表現スキル」「PowerPointスキル」など広範なスキルが求められる。あなたも、

  • 資料を作成する上での「考え」がまとまらない
  • 「考え」はまとまっているのもの、どう資料に落としていいかわからない

という経験をしたことがあるはずだ。

本書は、元モニターグループのコンサルタントである松上純一郎氏が著した資料作成の書籍だ。

本書は資料作成に求められる広範なスキルを体系化し、本質的な考え方から具体的な方法論までを一気通貫で学べる書籍だ。その内容は500ページにものぼり、ビジネスパーソンとして必要な資料作成の考え方やスキルは、ほぼ網羅されているといってもよい。

また、具体的に「スポーツジム」を題材に取り上げて解説しているため、極めて実践的でイメージしやすいのも秀逸だ。

もしあなたが資料作成の「考え方」と「資料への落とし方」のつなぎで悩んでいるのなら、ぜひ手元に置いておきたい書籍だ。

コンサルティングの本おすすめ書籍-7:コンサルタントのプレゼンテーション力を身につける本2冊

コンサルティングの本おすすめ書籍-25:ロジカル・プレゼンテーション――自分の考えを効果的に伝える戦略コンサルタントの「提案の技術」

本書は、アーサー・D・リトル出身の高田貴久氏が「ロジカルシンキング」と「提案」を結び付け「提案」を成功に導くためのスキルを解説した書籍だ。

本書の特筆すべき点は「正しく考える」ロジカルシンキングだけでなく、正しく伝える「提案力」をセットで解説している点だ。

「提案」を「そもそも通りずらい」ものとして前提を置き「そもそも通りずらいものを通すには何が必要か?」という視点から「論理的思考」「仮説検証」「会議設計」「資料作成」などを解説している。

更に「ビジネスストーリー」と「解説」がセットになっているため、実務の局面をイメージしながら理解出きるのも特徴だ。

「提案力」ほど、ビジネスの現場で求められるスキルはない。

もしあなたがロジカルシンキングを通して「提案力」を向上させたいなら、本書はそれに応える書籍となるはずだ。

コンサルティングの本おすすめ書籍-26:外資系コンサルのプレゼンテーション術―課題解決のための考え方&伝え方

コンサルタントには、提案内容のバリューの高さだけでなく、それを伝えるスキルも求められる。

なぜなら提案の受け手であるトップマネジメントは、例外なく難しい判断や決裁を求められるからだ。そのため、提案を採用し実行してもらうためには、プレゼンの見せ方や話し方だけでなく、できる限りシンプルな骨子にして伝える力が必要となる。

本書はマッキンゼー出身の菅野 誠二氏が、経営コンサルタントがプレゼンする際に活用する知見と技能を解説した書籍だ。

本書の秀逸な点は、単なるプレゼンテーションの方法だけでなく、プレゼンテーションの前段階である課題の捉え方や論理の組み立て方も詳しく描かれている点だ。

もしあなたがコンサル流のプレゼンテーションを学びたいなら、ぜひ目を通しておきたい書籍だ。

コンサルティングの本おすすめ書籍-8:コンサルタントのプロジェクトマネジメント力を身につける本2冊

コンサルティングの本おすすめ書籍-27:外資系コンサルが教えるプロジェクトマネジメント

本書は、ブーズ・アレン・ハミルトン、BCG、A.T.カーニーなどでコンサルタントを歴任した山口周氏が、プロジェクトを成功させる「勘所」を解説した書籍だ。

本書の特筆すべき点は、山口周氏がコンサルティングの実務経験を通じて得た実践的なプロジェクトマネジメントが学べる点だ。

  • 「チームメンバーのやる気が低いときは?」
  • 「関係者の利害調整は?」

など「教科書」には書いていないプロジェクト「あるある」に関して、著者なりの勘所を次々と紹介してくれている。

コンサルティング業界に変化が求められている昨今、プロジェクトマネジメントスキルの重要性は高まっている。

ぜひ、マーカーを片手に読み込んでほしい一冊だ。

コンサルティングの本おすすめ書籍-28:外資系コンサルが教える難題を解決する12ステップ プロジェクトリーダーの教科書

本書は、アクセンチュア・PwC・IBMで13年間に渡りプロジェクトのトラブルリカバリーに従事してきた中鉢慎氏が執筆した書籍だ。

本書が秀逸な点は「プロジェクト=必ず問題が起こるもの」と捉え、プロジェクトの12のステップごとに、プロジェクトリーダーに必要なマインドセットやスキルセット、アクションを解説してくれている点だ。

プロジェクトとは、極論すれば人と人との営みである以上、極めて泥臭い取り組みだ。しかし本書はそこから逃げず、具体的かつ実践的なノウハウがまとめられている。

もしあなたが本書を一読すれば「プロジェクトのどこに落とし穴があって」「どのような心構えで対峙すればスムースに進むのか?」が手に取るようにわかるはずだ。

コンサルティングの本おすすめ書籍-9:コンサルタントの生産性を身につける本2冊

コンサルティングの本おすすめ書籍-29:生産性―――マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの

あなたは「生産性」と聞いて、どのようなことを思い浮かべるだろうか?

「コストの削減」や「会議・作業時間の削減」が思い浮かんだとしたら、ぜひこの本を読んでほしい。間違いなく、あなたにとって「目からウロコ」のはずだ。

こと生産性において、つい日本人は「何かを削減すること」をイメージしがちだ。しかし生産性を上げるためには「時間やコストの削減」だけでなく「価値の向上」という側面も存在する。

本書の著者はマッキンゼー出身の伊賀 泰代氏が著した「生産性」に関する書籍だ。

本書には、マッキンゼーの人材育成・採用マネージャーとして参画した17年間に裏打ちされた視点が満載だ。筆者は数々の新人コンサルタントと接しており「生産性を下げるポイント」も「生産性を上げるポイント」も熟知している。

もしあなたが世界一流の「生産性の思考法」を手に入れたいなら、本書は一読に値する書籍だ。

コンサルティングの本おすすめ書籍-30:外資系コンサルの知的生産術~プロだけが知る「99の心得」

「ロジカルシンキング」「ラテラルシンキング」「デザイン思考」…。あなたがどれだけ多くの「思考法」を手に入れたとしても、それだけでは段取りの生産性は上がらない。

なぜなら「生産性」とは「思考」だけでなく「行動」を伴って初めて実現するからだ。

本書は、ブーズ・アレン・ハミルトン、BCG、A.T.カーニーなどでコンサルタントを歴任した山口周氏が著した書籍だ。

本書が優れている点は「ビジネスパーソンとして圧倒的に質の高いクオリティを素早く出すにはどうすれば良いのか?」について「思考法」だけでなく「意志決定の視点」や「行動」にまで落とし込まれている点だ。

通常の書籍であれば「読んで学ぶ」という姿勢になりがちだが、本書の場合「読みながら使う」という姿勢が適切だ。

論理的思考やフレームワークを学ばせても、なかなか段取りがうまく行かない。そうお感じの方にこそ、お勧めしたい書籍だ。

このブログから書籍化した本

仕事の質と生産性を上げる57の方法」を徹底解説

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どんなに思考力が高くても、行動に落とせなければ成果は出ない。しかし、いざ「生産性の高い仕事の仕方」を身につけようとしても、その分野は、

  1. 時間管理術
  2. 段取り術
  3. コミュニケーション術
  4. 資料作成術
  5. 会議術
  6. 学び術
  7. 思考術
  8. 発想術
など多分野に渡り、全てをマスターしようとすると最低8冊分の読書時間と書籍代がかかってしまうのが難点だ。

しかし、本書「超効率ハック」は、8つの分野の仕事術の「重要ポイントだけ」を抜き出し、ギュッと1冊に凝縮した書籍だ。もちろん「思考術」に関しても重要ポイントを解説している。

さらに、本書は「訓練や習慣化が必要な作業テクニック」ではなく「行動を変えるための頭の使い方」の解説に力を入れているため「頭のスイッチを切り替える」だけですぐに実践できるのも特色だ。

おかげさまで、本書を題材にしたSchooのオンライン授業では「思考法ジャンル」で人気ランキング1位を頂いた(139講座中)。また Kindleでも「オペレーションズ部門」でベストセラー1位を獲得し、海外出版社からの出版オファーも頂いている。

Amazonレビューでも、

  • 「思考と行動の質を上げるヒントが盛りだくさん」
  • 「読んでみると、頑張りどころを間違えてたことに気付かされる」
  • 「仕事が速い人はこれをやってたんだな、ということがよくわかった」

など、ありがたい言葉を頂戴しており嬉しい限りだ。

もしあなたが「短時間で網羅的に仕事術を学びたい」「根本から仕事の生産性を高めたい」と感じているのなら、ぜひ手に取ってみて欲しい。

シャープな仮説を生み出す頭の使い方」を徹底解説

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冒頭でも紹介したが、再度「推論の技術」を紹介させていただこう。

あらゆるビジネスは「仮説」こそが成否を握る。

なぜなら、仮説を生み出せなければ次の一手を見出しようがなく、検証のしようもなくなるからだ。つまり、ビジネスの成長は止まってしまうことになる。

しかし仮説思考の書籍の多くは、仮説思考の重要性は説くものの、肝心の「仮説思考の身につけ方」になると、

  • 「センスが必要」
  • 「経験の積み重ねが物を言う」

など「それを言ったらお終いよ」という結論で終わらせている書籍が多い。

しかし本書は、外資系コンサルティングファームと広告代理店を経験した筆者が「仮説思考に必要な頭の使い方の手順」を、豊富な事例とともに徹底解説している。よって、その手順通りに頭を使えば「センス」や「長年の経験」に頼ることなく、誰でも優れた仮説を導き出せるようになる。

おかげさまで本書は5版を重ね「読者が選ぶビジネス書グランプリ2021」にノミネートいただいた。NewsPicksやNIKKEI STYLE、lifehackerなど多くのメディアで取り上げていただき、中国や台湾、香港でも出版が決定している。

さらにAmazonレビューでも、

  • 「ここ数年の仮説思考系の書籍で久々のヒット」
  • 「自分オリジナルの武器にしていけそうな良書」
  • 「一生もののスキルになるのは間違いない」

など有難い言葉を頂戴している。

もしあなたがシャープな仮説を導き出せるようになりたいなら、ぜひ本書を手にとってみて欲しい。

視点」と「法則」を掛け算する読書術※無料のオーディオブック特典付

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この記事の途中でも紹介したが、再度こちらでも紹介させていただこう。

人は誰しも「視点」を通してしか物事を考えることができない。別の言い方をすれば、「何を考えるか?」は視点が支配してしまうともいえる。

 人の思考は必ず、

  1. 視点:まずは何らかの「視点」を置き
  2. 法則:その「視点」を元に「ああなれば→こうなるだろう」という「法則性」に当てはめ
  3. 結論:結論を出す

というステップを辿る。

つまり、どんなにロジカルシンキングに長けていても、論理の前提となる「視点を置き方」を間違えれば結論は間違ったものになる。

また、どんなに適切な視点を置いたとしても「ああなれば→こうなるだろう」という「法則」のストックがなければ、再現性の高い仮説を導き出すことはできない。

本書はビジネス書から「隠れた視点」と「隠れた法則」を発見し、思考の質とスピードを上げていく方法を解説した書籍だ。

もしあなたが自由自在に「視点」を操ることができるようになれば、物事の多様な側面に気づき、次々と「別の選択肢」「別の可能性」を生み出すことができるようになる。

さらに、数多くの「法則」をストックしていけば、様々な現象に「法則」を当てはめることで「的を射た」仮説を瞬時に導き出すことが可能になるはずだ。

おかげさまで、本書はamazonの「読書法カテゴリー」で新着1位を獲得し、レビューや書評においても、

  • 読書術を越えて、実用的な思考力向上の学びが得られる
  • 一つひとつが結構深くて、ハイライトを引きまくり
  • 読書術の常識を次々と塗り替えている目からウロコの本

など、ありがたい言葉を頂戴している。

数多くの視点を持っている人は、たとえ同じ状況を見ていても「気づくこと」や「気づきの量」が格段に違う。

数多くの法則を持っている人は「ああなれば→こうなりやすい」という「法則」に当てはめて考えることで、精度の高い未来を予測している。

もしあなたが「ロジカルシンキング本」では語られない「視点力」や「法則力」を身につけたいなら、ぜひ本書で紹介する読書法を実践して欲しい。

※無料のオーディオブック特典付

ブランディングの理論と実践をつなぐ「ブランディングの教科書」

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本書は、著者の専門である「ブランディング」に関する書籍だ。

ブランディングは、ややもすれば「デザインの話」「広告の話」「世界観の話」など、掴みどころのない抽象論に陥りがちだ。

しかしブランディングは「ブランド戦略」という言葉があるように、企業の成否を大きく左右する戦略のひとつだ。そして投資が伴う以上、一定の合理性と説明責任が求められる。決して、売上や利益から逃げてはならないのだ。

本書は、つい「感覚論」に陥りがちな「ブランディング」に対して「論理的な納得性」と「直感的な腹落ち感」の両面を追求した書籍だ。

「論理」が理解できなければ、ブランディングを体系的に理解することできず、再現性を生むことができない。

そして「直感的な腹落ち感」がなければ、ブランディングを実務に落とせず、成果をもたらすことができない。

本書は、広告代理店&外資系コンサルティングファームで培った「生の知見」と「体系的な解説」を通して、ブランディングの理論を実践へとつなげて解説している。

おかげさまで、本書はAmazon kindle売れ筋ランキング「消費者主義」ジャンルでベストセラー入りを果たし、Amazonレビューでも、

  • 「ふわっとしたブランディングの本が多い中で、異彩を放っている」
  • 「事例も多いので実践のイメージが湧きやすい」
  • 「海外企業の事例ばかりが紹介されている輸入本だとピンとこない、という方にお薦め」

など、ありがたい言葉をちょうだいしている。

もし本書を手にとって頂ければ、ブランディングの専門用語はもちろん、実践の手順や実務の勘所が、一通り学べるはずだ。

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終わりに

今後も、折に触れて「ロジカルで、かつ、直感的にわかる解説」を続けていくつもりだ。 

しかし多忙につき、このブログは不定期の更新となる。

それでも、このブログに主旨に共感し、何かしらのヒントを得たいと思ってもらえるなら、ぜひこのブログに読者登録Twitterfacebook登録をしてほしい。

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