Mission Driven Brand

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企業ブランディング本|おすすめ書籍4冊|あなたをブランドにする読書法

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このブログ「Mission Driven Brand」は、ブランディングやマーケティングにおける「できない、わからない」の解決を目指しているブログだ。

この解説記事に辿り着いたあなたなら、何らかのきっかけで「企業ブランディング」について関心を抱いていることだろう。しかし同時に「企業ブランディングは抽象的」あるいは「何から手を付けていいかわからない」とも感じているのではないだろうか?

このブログを運営していると「お薦めの本を紹介して欲しい」という問い合わせを頂くことが多い。各解説記事でもお薦め本を紹介しているが、今回はブランディング担当者にむけてお薦めできる「企業ブランディング関連本」をまとめて4冊紹介しよう。

しかし、もしあなたに時間の余裕があるなら、この記事を読む前に、まずは以下の解説記事をお読みいただきたい。

 あなたは、何らかの理由で「企業ブランディング」に関する「知識」を得たいと思っているはずだ。

「知識」は、過去の先人達が生み出した「知恵」であり、有用であることは否定しない。しかしあなたにとってみれば「単なる先人からの借り物」に過ぎず、あなたオリジナルの「知恵」とはならない。

企業ブランディング関連の知識を「消費」するだけでは、その時はためになった気になるかもしれないが、結局は何も残らない。これは非常にもったいないことだ。

逆に企業ブランディング関連本を「消費」ではなく「投資」と捉え、あなた自身の「思考能力」に結び付けることができれば、あなたの書籍代は「消費」から「投資」へと変わる。

上記の解説記事では、ビジネス本を「投資」と捉え、あなた自身の「思考の範囲」を広げ「知恵を生み出す思考能力」を身につけるための「読み方」を解説している。お読みいただいた方からは「良記事に出会えて感謝」というお褒めの言葉を頂戴している記事だ。

もし「企業ブランディング関連本」を手に取る前に上記の解説記事をお読みいただければ、あなたの読書は「消費の読書」から「投資の読書」へ変わり、あなた自身も変えていくことができるはずだ。

 

企業ブランディングおすすめ本:4冊

企業ブランディングのおすすめ本-1:選ばれ続ける必然 誰でもできる「ブランディング」のはじめ方

あなたは、自社の企業ブランディングが、うまくいっていると言い切れるだろうか?

本書はブランドコンサルティングの第一人者が、ブランドを通した「選ばれ続ける会社の作り方」を、その手順も含めて解説した企業ブランディングの本だ。

「企業ブランディング」は、つい企業ロゴやスローガンに視点が向きがちだが、その結果「何を伝えるべきか」「伝えたいことは何か」がおろそかになりがちだ。

しかし、本書を読めば企業理念・ビジョン策定など「何を伝えるべきか」「伝えたいことは何か」などの重要性を改めて再認識させてくれる。

さらに、それらを構築していく手順についても一通り学べる入門書だ。

企業ブランディングのおすすめ本-2:戦略的ブランド経営

本書は、国際的なブランドコンサルティングファームである「インターブランド社」の元コンサルタントが書き上げた「経営としてのブランド戦略論」だ。

ブランド戦略は、ともすれば「マーケティングの世界のこと」として矮小化して理解されがちだ。しかし本書では「ブランド戦略とは経営戦略そのもの」と位置づけ「経営戦略」あるいは「競争戦略」の観点からブランド戦略のありようを解説している。

その中身は、

  1. ブランドの基本的機能と役割
  2. ブランド戦略と企業戦略との関係
  3. ブランドマーケティング
  4. ブランド体系
  5. ブランドポートフォリオ
  6. ブランド拡張
  7. ブランドマネジメント
  8. ブランド戦略策定の作業フロー

などが一通り網羅されている。また、実務家が書いた本だけあって、様々なフレームワークはもちろん、紹介されているケースも「トヨタ」「日産」「ユニクロ」「カゴメ」など20ケースに渡る。

もし実務家が「企業ブランディング」の全容を理解したければ、本書に勝る書籍はない良書だ。

企業ブランディングのおすすめ本-3:ブランディング7つの原則【改訂版】成長企業の世界標準ノウハウ

本書は「世界のブランド価値ランキング」でも名高いグローバルブランディングファームである、インターブランド社による本だ。

ブランディングに長けているといわれるグローバルブランドは、いったいどのようなフレームワークでブランディングの支援を行っているのだろうか?

本書は「グローバルブランドは何を重視しているのか?」「BtoB企業のブランディング成功の秘訣は何か?」など、グローバルで活躍するブランディングファームのリアルなノウハウが解き明かされている。

「ブランド力分析の10指標」や「ブランドガイドラインで網羅すべき内容一覧」など、実務的なフレームワークも豊富に記載されているため、ブランディングを一から検討する際の手引としても大いに役立つはずだ。

さらに、ブランド価値を金額価値として評価する方法論にも触れられており、ブランディングROI を考える上で参考にできる点も多い。

本書は、世界レベルで活躍するグローバルブランディングファームの視点を伺い知ることができる名著だ。

企業ブランディングのおすすめ本-4:ブランドで競争する技術

本書は「ブランドをいかに創り出し、ブランドを使っていかに競争に勝つか」という問いに答える実践的な手引書だ。

本書の特筆すべき点は、著者がハンズオンで企業再生を支援するターンアラウンドスペシャリストである点だ。

「改革を志すものは、単なる理屈の正しさ以上の技術を有する責任がある」とあるように、机上の空論ではない迫力に満ちている。

事例はファッションブランドのケースが多いが「ブランドバリューポジショニングマップ」「リスク分散手法」「出島理論」「TICS」など、ファッションブランドを越えて普遍的に通用する独自のフレームワークが満載だ。

本書は事業再生という修羅場を通して、多くの実務家が競争に勝つための切り口・考え方を提示してくれる競争戦略の実践書だ。

その他の解説記事とおすすめ書籍

もしあなたが本解説以外にも関心があるのであれば、リンクを張っておくのでぜひ必要な記事を探していただきたい。

また、下記の記事ではより深くブランディングやマーケティングを学びたい方におすすめ書籍を紹介している。ぜひご覧いただければ幸いだ。

ブランディング・マーケティング関連のおすすめ書籍紹介

マネジメント・問題解決関連のおすすめ書籍紹介

終わりに

今後も、折に触れて「ロジカルで、かつ、直感的にわかるブランディングの解説」を続けていくつもりだ。 

しかし多忙につき、このブログは不定期の更新となる。

それでも、このブログに主旨に共感し、何かしらのヒントを得たいと思ってもらえるなら、ぜひこのブログに読者登録Twitterfacebook登録をしてほしい。

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