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ブランディングデザイン本|おすすめ書籍6冊|あなたをブランドにする読書法

【ブランディングデザイン本】おすすめ書籍6冊|あなたをブランドにする読書法

ブランドをデザインする|ブランディングデザイン本おすすめ書籍

このページに辿り着いたあなたなら、何らかの理由で「ブランディングデザインとは何か?」あるいは「ブランディングデザインが学べるおすすめの本」を探していることだろう。

このブログ「Mission Driven Brand」は、ブランディングやマーケティングにおける「できない、わからない」の解決を目指しているブログだ。

今回は、ブランディングの成果を生み出す上で欠かすことのできない「ブランディングデザイン」や「ロゴデザイン」を学ぶ上で有用は書籍を紹介しよう。

もしあなたがマーケティング担当者ならデザインに対して「自分は門外漢だからよくわからない。」と考えてはいないだろうか?

あるいはあなたがデザイナーなら「どうすれば、もっと自分のデザインを評価してもらえるのだろうか?」と悩んだことがあるはずだ。

今回の記事では「デザインに対して気後れしているマーケティング担当者」と「自分のデザインの有用性をわかってもらいたいデザイナー」双方にとって有益なブランディングデザイン本を紹介する。

しかし、もしあなたに時間の余裕があるなら、この記事を読む前に、まずは下記の解説記事をお読みいただくと良いだろう。

 この記事に辿り着いたあなたなら、何らかの理由で「ブランディングデザイン」に関する「知識」を得たいと思っているはずだ。

「知識」は、過去の先人達が生み出した「知恵」であり、有用であることは否定しない。しかしあなたにとってみれば「単なる先人からの借り物」に過ぎず、あなたオリジナルの「知恵」とはならない。

ただ単にブランディングデザインの知識を「消費」するだけでは、その時はためになった気になるかもしれないが、結局は何も残らない。これは非常にもったいないことだ。

逆にブランディングデザイン本を「消費」ではなく「投資」と捉え、あなた自身の「思考能力」に結び付けることができれば、あなたの書籍代は「消費」から「投資」へと変わる。

上記の解説記事では、ビジネス本を「投資」と捉え、あなた自身の「思考の範囲」を広げ「知恵を生み出す思考能力」を身につけるための「読み方」を解説している。お読みいただいた方からは「良記事に出会えて感謝」というお褒めの言葉を頂戴している記事だ。

もし「ブランディングデザイン本」を手に取る前に上記の解説記事をお読みいただければ、あなたの読書は「消費の読書」から「投資の読書」へ変わり、あなた自身も変えていくことができるはずだ。

ブランディングを学びたい方へ。このブログから書籍化した「ブランディングの教科書」

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まずは冒頭に、僭越ながら拙著を紹介させていただこう。

「ブランディング」は捉えどころがなく、なかなか一歩を踏み出せない。あなたはこのような状況に陥ってはいないだろうか?

本書の執筆陣は、ある時は広告代理店のストラテジックプランナーとして、ある時は、外資系コンサルティングファームのコンサルタントとして、クライアントの実務担当者が悪戦苦闘する姿を見てきた。

「ブランディング」は、その本質を理解しないまま実行に移そうとすると、的を射ない小手先の手法を延々と繰り出すことになりがちだ。結果、やみくもに予算を消化したまま、成果が出ない事態に陥ってしまう…。

そのような事態を1件でも減らしたい。そう考えたのが本書を執筆した理由だ。

ブランディングには「ブランド価値」「ブランドアイデンティティ」「ブランドエクイティ」などの専門用語が居並ぶ。本書は、外資系コンサルティングファームと広告会社で培った「生の知見」をふんだんに盛り込みつつ、つい「抽象論」に陥りがちな「ブランディング」に対して「論理的な納得性」と「直感的な腹落ち感」の両面を追求した書籍だ。

本書のタイトルは「ブランディングの教科書-ブランド戦略の理論と実践」だ。

「理論」が理解できなければ、ブランディングを体系化できず、ビジネスに再現性を生むことができない。そして「実践」が理解できなければ、ビジネスに成果をもたらすことができない。

本書は、ブランディングの理論と実践をつなぐ「ブランディングの教科書」として、ブランド戦略の再現性と成果を目指した書籍だ。

おかげさまで、本書はAmazon kindle売れ筋ランキング「消費者主義」ジャンルでベストセラー1位を獲得し、Amazonレビューでも、

  • 「ふわっとしたブランディングの本が多い中で、異彩を放っている」
  • 「事例も多いので実践のイメージが湧きやすい」
  • 「海外企業の事例ばかりが紹介されている輸入本だとピンとこない、という方にお薦め」

など、ありがたい言葉を頂いている。

  • クッキー規制によりデジタルマーケティングでCTRやCVRが頭打ち。CPAは下がるどころか、少しずつ上昇傾向ですらある。
  • 矢継ぎ早に新商品を繰り出してもすぐに競合に追い付かれ、差別化ができない。商品開発サイクルは更に早まり、自転車操業状態になっている。
  • 「自社にはブランディングが必要だ」と理解はしているが、概念が抽象的過ぎて、どう周囲を巻き込んでいいかがわからない。

もし、あなたがこれらに当てはまるなら、ぜひAmazonのページで本書の目次をチェックしていただきたい。つい感覚論になりがちな「ブランディング」に対して、

  • なぜ、そうなのか?
  • どう、ビジネスに役立つのか?
  • 何をすればいいのか?
  • 具体的な事例は?

を徹底して解説しているので、あなたのお役に立てるはずだ。

kindle Unlimitedを契約されている方は無償で手に入れることができるので、気軽に手に取っていただきたい。

 

それでは、ここからはおすすめブランディングデザイン本を紹介していこう。選定基準は、以下の基準のどれかに当てはまるものとした。

  1. k_birdが実際に読み、単純に「素晴らしかった」と思えるブランディングデザインの良書。
  2. 実際に「思考の範囲を広げる」あるいは「知恵を見出す思考能力を鍛える」ことに役立っているブランディングデザイン書籍。
  3. 長年に渡って読み継がれており、時代を越えても変わらない「本質」や「原理」が見出せるブランディングデザイン関連本。
  4. ビジネスパーソンとデザイナー双方にとって「思考・手順の架け橋」として役立つブランディングデザイン本

ブランディングデザイン本おすすめ書籍

ブランディングデザイン本おすすめ書籍-1:体験デザインブランディング

世の中の消費を語る文脈が「モノ」から「コト」へ変わった。

あなたがマーケティング担当者なら、このことに異論は挟まないはずだ。

本書は、生活者がブランドをより魅力的に感じる「コトのデザイン」である「ブランドエクスペリエンス(ブランド体験)」の創り方を解説した書籍だ。

「ブランディング」は、ともすれば「ブランド広告」を連想しがちだが、近年では「リアルなブランド体験」が、ソーシャルメディアやブログ等を介して広がっていく時代だ。例え広告でどれだけブランドイメージを上げても、リアルなブランド体験はブランドの全てを物語ってしまう。

本書は、既存の商品やサービスの捉え方を「体験」という視点で編集し直し、戦略、シナリオから、デザインに落とし込むまでの視点や手法を解説してくれている書籍だ。
更には、スターバックスや青山フラワーマーケット、ドン・キホーテなどのブランド体験事例が豊富に紹介されている。

どのタイミングに「ブランド体験のクライマックス」を持ってくるか、どのタイミングで生活者があっと驚くような「サプライズ」を提供できるか。

もし、あなたのブランドのブランド体験をドラマチックなものにし、より深く生活者の心に刻み込みたいなら、一読をお勧めする名著だ。

ブランディングデザイン本おすすめ書籍-2:「売る」から、「売れる」へ。 水野学のブランディングデザイン講義

ブランディングデザインの視点や物の考え方は、どのような仕事をする上でも必要不可欠だ。

本書は「東京ミッドタウン」や「中川政七商店」「くまもん」などのブランディングデザインを手がけたグッドデザインカンパニーの水野学氏が、慶應義塾大学の学生に向けた講義内容を書籍にまとめたものだ。

本書の特筆すべき点は、学生に向けた講義がベースになっていることから極めて平易かつわかりやすい文体で語られている点だ。

また、多くのビジネスパーソンは「デザイン」となると気後れしがちだが、水野氏は「デザインは誰にでも使いこなせる」と主張し「優れたブランディングデザイン」を生み出すための方法論も提示してくれている。

今後、デザインの視点や物の見方は、様々問題解決を図る上で重要な選択肢となる。もしあなたが「ブランディングデザインを理解したい」あるいは「優れたブランディングデザインを生み出す”物の見方”を手に入れたい」と考えるなら、本書はその入り口となる良書だ。

ブランディングデザイン本おすすめ書籍-3:ブランドをデザインする!

ブランディングデザインやビジュアルアイデンティティの難しさは、ロジックを中心に考えるマーケティング担当者と、感性を中心に物事を捉えるデザイナーとの共同作業である点だ。

もしあなたが「デザイナーとの対話」あるいは「ビジネスパーソンとの対話」に課題を感じているならなら、本書は手に取るに値する書籍だ。

本書はブランディングデザイナー西澤明洋氏が、自ら手がけたブランディング事例を解説している書籍だ。そしてこの書籍の特筆すべき点は、デザイナーである著者と、ビジネスパーソンであるクライアントとのやりとりが公開されている点だ。

こと「ブランディングデザイン」となると「作品集」的な書籍が多い中、本書は「実用書」としてブランドデザインのプロセスに焦点が当てられている。そのため、あなたがビジネス側の人間であっても、デザイン側の人間であっても、互いの言語を統一し、相互理解を深める上で有用な一冊となる。

また、近年デザインの世界が「プロダクトデザイナー」「グラフィックデザイナー」「パッケージデザイナー」「空間デザイナー」「WEBデザイナー」など細分化していく中で、それらをどうブランド単位で統合し優れたブランドデザインを形創っていくか?という方法論も述べられているため、より上流のデザイナーへと飛躍したい方にもおすすめできる書籍だ。

ブランディングデザイン本おすすめ書籍-4:生まれ変わるデザイン、持続と継続のためのブランド戦略-老舗のデザイン・リニューアル事例から学ぶ、ビジネスのためのブランド・デザインマネジメント

多くのマーケティング担当者は、戦略とデザインを結び付けられずにいる。

しかし、デザインは顧客から見て真っ先に目に触れるものである以上、リターンを生む競争力の源泉だ。そして長期に渡ってそのブランドを象徴する資産にもなる。

本書は、ブランディングを行う上で必要となるブランドデザインマネジメントを体系的に解説してくれている書籍だ。本書を読めば、デザインが単なる「アート」や「センス」ではなく、問題解決の手段であることがわかる。

もしあなたがノンデザイナーだったとしても、本書を読めば「ブランドデザイン戦略」の思考プロセスと要諦が理解できるようになるはずだ。

ブランディングデザイン本おすすめ書籍-5:ロゴをデザインするということ。成功と失敗から伝える、君へのアドバイス-ロゴデザイン・ラブ! [改訂第2版]

本書は、ロゴデザインをメインに、ブランディングデザイン制作の受注から完成までのプロセスにおいて「知っておくべきポイント」「地雷になりがちなポイント」などを、著者自身や著名デザイナーの多くの事例をもとに解説している書籍だ。

ブランドロゴを解説した書籍といえば、その大半は有名デザイン企業の完成作品のポートフォリオを紹介する書籍だ。

しかし本書はそれらとは一線を画し、デザイナーとクライアント間のやりとりやデザイン仕様書の例、クライアントの承認の取り付け方など「ロゴデザインの思考・制作プロセス」に焦点が当てられている。

本書の初版は2009年に出版され、瞬く間に10か国語に翻訳された「ロゴデザイン・プロセス解説書」のベストセラー書籍だ。

これからブランディングデザインを志す方はもちろん、現在なんらかの形でブランディングデザインに携わっている方も「スムースなロゴデザインプロセス」を考える上で、有用な書籍だ。

ブランディングデザイン本おすすめ書籍-6:ロゴデザインの現場 事例で学ぶデザイン技法としてのブランディング

企業が創造する表現物の中で、最も目に触れる機会が多いのがロゴデザインだ。

ロゴデザインは、商品はもちろん広告やWEBサイト、ひいては名刺や社用紙袋に至るまで、あらゆる表現物を彩るブランドデザインの象徴だ。

本書は、そんなロゴデザインにフォーカスし、ロゴデザインの現場に密着したデザインメイキングの技法書だ。

本書の特筆すべき点はクライアントへのヒアリング、アイデアスケッチ、ラフ制作、プレゼンテーション、ロゴデザインの精緻化、デザインガイドラインの作成まで、ロゴデザインのすべての工程の「作業手順」と「思考手順」を明らかにしている点だ。

例えば「クライアントにヒアリングする際に押さえておくべきポイントは何か?」「ロゴデザインのアイデアを考える際に置くべき視点は?」「プレゼンテーションにのぞむ上での心構えと必要な工夫は?」など、3名の著名ロゴデザイナーが実例を交えて解説してくれている。

本書は、ブランドデザインやロゴデザインに携わるデザイナーはもちろん、作業面や思考面でロゴデザイナーとの共通言語を持ちたい、発注者側のマーケティング担当者にとってもお薦めの書籍だ。

このブログから書籍化した本3冊

既刊|ブランディングの理論と実践をつなぐ「ブランディングの教科書」

冒頭でも紹介したが、再度ここでも紹介させていただこう。

ブランディングは、ややもすれば「デザインの話」「広告の話」「世界観の話」など、掴みどころのない抽象論に陥りがちだ。

しかしブランディングは「ブランド戦略」という言葉があるように、企業の成否を大きく左右する戦略のひとつだ。そして投資が伴う以上、一定の合理性と説明責任が求められる。決して、売上や利益から逃げてはならないのだ。

本書は、つい「感覚論」に陥りがちな「ブランディング」に対して「論理的な納得性」と「直感的な腹落ち感」の両面を追求した書籍だ。

「論理」が理解できなければ、ブランディングを体系的に理解することできず、再現性を生むことができない。

そして「直感的な腹落ち感」がなければ、ブランディングを実務に落とせず、成果をもたらすことができない。

本書は、広告代理店&外資系コンサルティングファームで培った「生の知見」と「体系的な解説」を通して、ブランディングの理論を実践へとつなげて解説している。

おかげさまで、本書はAmazon kindle売れ筋ランキング「消費者主義」ジャンルでベストセラー1位を獲得し、Amazonレビューでも、

  • 「ふわっとしたブランディングの本が多い中で、異彩を放っている」
  • 「事例も多いので実践のイメージが湧きやすい」
  • 「海外企業の事例ばかりが紹介されている輸入本だとピンとこない、という方にお薦め」

など、ありがたい言葉を頂いている。

もし本書を手にとって頂ければ、ブランディングの専門用語はもちろん、実践の手順や実務の勘所が、一通り学べるはずだ。

kindle Unlimitedを契約されている方は無償で手に入れることができるので、気軽に手に取っていただきたい。

新刊|「仕事の質と生産性を上げる57の方法」を徹底解説

拙著「超効率ハック」は、仕事の生産性向上を目的に「時間・段取り・コミュニケーション・資料作成・会議・学び・思考・発想」という8つのジャンルのライフハック術を網羅的にカバーしている書籍だ。

ただし、類書の「ライフハック本」と大きく異なる点は「EXCELの関数を覚える」「ショートカットキーを使い倒す」などの小手先のテクニックではなく、その大元にある「頭のスイッチの切り替え方」を解説している点だ。

どんなに時短テクニックを駆使して処理スピードを上げたとしても、その作業自体が必要のない作業だったとしたら意味がない。しなくてもいいことを効率的に行うことほど、無駄なことはない。

この場合、必要なのは「作業の処理スピードを速める力」ではなく「不必要な作業を見極め、周囲を納得させる力」だ。

本書は、このような「頭のスイッチの切り替え方」を8ジャンル57項目に分けて、具体的な処方箋を交えながら紹介している。

おかげさまでAmazonレビューでも、

  • 「どのライフハック本と比べても異色であり、学べることが多かった」
  • 「読んでみると、頑張りどころを間違えてたことに気付かされる」
  • 「仕事が速い人はこれをやってたんだな、ということがよくわかった」

など、ありがたい言葉を頂いている。

もしあなたが「仕事術をマスターしたい」「仕事の生産性を劇的に高めたい」と感じているのなら、ぜひ一読してみて欲しい。

既刊|「シャープな仮説を生み出す頭の使い方」を徹底解説

あらゆるビジネスは「仮説」こそが成否を握る。

なぜなら、仮説を生み出せなければ次の一手を見出しようがなく、検証のしようもなくなるからだ。つまり、ビジネスの成長は止まってしまうことになる。

しかし仮説思考の書籍の多くは、仮説思考のメリットは説くものの、肝心の「仮説思考のマスターの仕方」になると、

  • 「センスが必要」
  • 「経験の積み重ねが物を言う」

など「それを言ったらお終いよ」という結論で終わらせているものが多い。

一方で、本書は「仮説思考に必要な推論の手順」を、豊富な事例とともに解説している。よって、その手順通りに推論を重ねれば「センス」や「長年の経験」に頼ることなく、誰でも優れた仮説を導き出せるようになる。

おかげさまで、本書はNewsPicksやNIKKEI STYLE、lifehackerなど多くのメディアで取り上げていただき、版を重ねている。Amazonレビューでも、

  • 「ここ数年の仮説思考系の書籍で久々のヒット」
  • 「自分オリジナルの武器にしていけそうな良書」
  • 「一生もののスキルになるのは間違いない」

など、有難い言葉を頂戴しており、嬉しい限りだ。

もしあなたがシャープな仮説を導き出せるようになりたいなら、ぜひ本書を手にとってみて欲しい。

その他の解説記事とおすすめ書籍

もしあなたが本解説以外にも関心があるのであれば、リンクを張っておくのでぜひ必要な記事を探していただきたい。

また、下記の記事ではより深くブランディングやマーケティングを学びたい方におすすめ書籍を紹介している。ぜひご覧いただければ幸いだ。
17のビジネス分野別おすすめ書籍の解説

終わりに

今後も、折に触れて「ロジカルで、かつ、直感的にわかるブランディングの解説」を続けていくつもりだ。 

しかし多忙につき、このブログは不定期の更新となる。

それでも、このブログに主旨に共感し、何かしらのヒントを得たいと思ってもらえるなら、ぜひこのブログに読者登録Twitterfacebook登録をしてほしい。

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