Mission Driven Brand

Mission Driven Brand

ブランディングの戦略家が【ブランド戦略の全て】を解説するブログ

リーダーシップの本【分野別】おすすめ書籍14冊

KPIの本|KPIの設定方法やKPI指標を学ぶおすすめ書籍6冊

この記事に辿り着いたあなたなら、何らかの理由でおすすめの「リーダーシップの本」をお探しのことだろう。

このブログ「Mission Driven Brand」は、外資系コンサルティングファームと広告会社の両方のキャリアを持つ筆者が、ブランディングやマーケティング・ビジネスにおける「できない、わからない」の課題解決を目指しているブログだ。

このブログを運営していると「おすすめの本を紹介して欲しい」という問い合わせを頂くことが多い。

各解説記事でもおすすめのマーケティング本やブランディング本を紹介しているが、今回は「リーダーシップの本」を13冊紹介しよう。どれも、本ブログの筆者であるk_birdが「ぜひリーダーこそが読むべき」と考える書籍だ。

しかし、もしあなたに時間の余裕があるなら、この記事を読む前に、まずは以下の解説記事をお読みいただきたい。

 あなたはもしかしたら、様々な本から「知識」を吸収しようとしてはいないだろうか?

「知識」は、過去の先人達が生み出した「知恵」であり、有益であることは否定しない。しかしあなたにとってみれば「単なる先人からの借り物」に過ぎず、あなたオリジナルの「知恵」とはならない。

書籍は、出版された時点で一般化していく。つまり「誰もが手に取れるもの」になっていくため、ただ「書籍の中身を理解した」だけでは、あなた独自のスキルにはならない。

しかし、様々な書籍を「消費」ではなく「投資」と捉え、あなた自身の「思考能力」に昇華することができれば、あなたの書籍代は「単なる消費」から「未来への投資」へと変わる。

上記の解説記事では、ビジネス読書を「投資」と捉え、あなた自身の「思考の範囲」を広げ「知恵を生み出す力」を身につける方法を解説している。お読みいただいた方からは「良記事に出会えて感謝」というお褒めの言葉を頂戴している記事だ。

もし、あなたが上記の解説記事をお読みいただければ、あなたの読書は「消費の読書」から「投資の読書」へ変わり、あなた自身も変えていくことができるはずだ。

シャープな仮説を生み出したい方へ。このブログから書籍化「推論の技術」

f:id:missiondrivencom:20210423011802p:plain

まず初めに、僭越ながら拙著「推論の技術」を紹介させていただこう。

リーダーシップに関心があるあなたなら、すでに仮説思考の重要性はご存じのはずだ。

誤解を恐れずに言えば、あらゆるビジネスは「リーダーの仮説」こそが成否を握る。

なぜなら、リーダーが仮説を生み出せなければ次の一手を見出しようがなく、検証のしようもなくなるからだ。つまり、ビジネスの成長は止まってしまうことになる。

しかし仮説思考の書籍の多くは、仮説思考のメリットは説くものの、肝心の「仮説思考のマスターの仕方」になると、

  • 「センスが必要」
  • 「経験の積み重ねが物を言う」

など「それを言ったらお終いよ」という結論で終わらせているものが多い。

一方で本書は「仮説思考に必要な推論の手順」を、豊富な事例とともに解説している。よって、その手順通りに推論を重ねれば「センス」や「長年の経験」に頼ることなく、誰でも優れた仮説を導き出せるようになる。

おかげさまで、本書はflierとグロービスが主催する「読者が選ぶビジネス書グランプリ2021」にノミネートいただき、NewsPicksやNIKKEI STYLE、lifehackerなど多くのメディアで取り上げていただいた。Amazonレビューでも、

  • 「ここ数年の仮説思考系の書籍で久々のヒット」
  • 「自分オリジナルの武器にしていけそうな良書」
  • 「一生もののスキルになるのは間違いない」

など有難い言葉を頂戴しており、5刷を重ねている。

もしあなたがシャープな仮説を導き出せるようになりたいなら、ぜひ本書を手にとってみて欲しい。

それでは、ここからはおすすめの「リーダーシップの本」を紹介していこう。選定した本は分野別に13冊となる。選定基準は、以下の基準のどれかに当てはまるものとした。

  1. k_birdが実際に読み、単純に「素晴らしかった」と思えるリーダーシップ関連の良書。
  2. 実際の実務に役立っているリーダーシップ関連書籍。
  3. 長年に渡って読み継がれており、時代を越えても変わらない「本質」や「原理」が描かれているリーダーシップ連の名著。

リーダーシップの本おすすめ書籍-1:リーダーシップ論の基本と考え方が学べる4冊

リーダーシップの本おすすめ書籍-1:【新版】グロービスMBAリーダーシップ

リーダーシップ論には「特性理論」「行動理論」「条件適合理論」など様々な理論があるが、それらの理論を一冊に凝縮し解説しているのが本書だ。

リーダーシップとは、極論すれば「人と人との営み」だ。そして「人」はそれぞれ多様な個性が存在する以上、誰にも当てはまる絶対確実な「リーダーシップ」など存在しない。

しかし、リーダーシップに対する様々な「理論」を理解しておけば「自分の個性」「チームメンバーの個性」「現在置かれている状況」などを加味して、自分なりの「リーダーシップの取り方」を見出すことができるようになる。

もしあなたが「リーダーシップを学びたい」「リーダーシップを身につけたい」と考えているのなら、本書はその入り口にふさわしい一冊だ。

リーダーシップの本おすすめ書籍-2:最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと

ビジネスの成功には、リーダーやマネジメントの存在が重要であることは疑いようがない。

リーダーシップやマネジメントについては数多くの書籍が出版され様々な定義がなされているが、本書はリーダーシップやマネジメントの「本質的な違いは何か?」を追求し、調査と科学の知見を踏まえながら核心部分を提示してくれているベストセラー書籍だ。

特筆すべき点は、抽象論にとどまらず具体的にどういう行動を起こせばよいかまでを指南している点だ。

心の構え方次第で、見える景色は変わる。もしあなたがリーダーシップやマネジメントを理解し、局面に応じて使い分けたいなら、ぜひ手にとっておきたい一冊だ。

リーダーシップの本おすすめ書籍-3:「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方

リーダーは、1人では成功できない。

本書は「普通の人」が「まわりに推されてリーダーになる」ための「考え方」や「心構え」を51項目にまとめた書籍だ。

人は良くも悪くも、自分なりの「価値観」や「考え方」が「行動」になって表れる。そうであれば、リーダーとして必要な「考え方」や「心構え」を理解することは、優れたリーダーシップを発揮する上で必要不可欠なステップとなる。

本書は、スターバックスのCEOを務めた岩田松雄氏が、自身の経験をもとに描かれているため、非常に実践的でわかりやすいのが特徴だ。

リーダーシップといえば、つい思い浮かべるのは「俺についてこい」的なカリスマリーダーシップだが、本書を読み進めていけば、リーダーに求められる考え方や行動は本質的に異なることが理解できるようになる。

極論を言えば、リーダーは「人間の感情」を扱う。

もしあなたがリーダーとして「人間の感情を扱う際の心がけ」を理解したいなら、本書は一読に値する参考書となるはずだ。

リーダーシップの本おすすめ書籍-4:リーダーシップの旅~見えないものを見る

もしあなたが「役職」や「肩書」を取り除いたとき、それでもあなたに付いてくるチームメンバーはどれだけいるだろうか?

「マネジメント」は「職務的な地位に基づく働きかけ」だが「リーダーシップ」は「人としての働きかけ」であり、もしあなたが「地位・権限以外の何か」でチームを動かしたいなら、本書が役に立つはずだ。

本書は、戦略論の第一人者と組織行動論の研究者が「リーダーになるプロセス」に着目し「リード・ザ・セルフ」「リード・ザ・ピープル」「リード・ザ・ソサイエティ」の3つのステップを旅になぞらえながら解き明かした書籍だ。

もし、あなたが「役職」や「肩書」以外の力でチームを率いていきたいなら、必読の書籍だ。

リーダーシップの本おすすめ書籍-2:ビジョンの描き方や重要性が学べる本

リーダーシップの本おすすめ書籍-5:賢さをつくる

もはや正解が存在しない現在では、ロジカルシンキングを越えて「どのように視座・視野・視点を切り替えて」頭を使うか?が問われてくる時代だ。

本書は「具体」と「抽象」の往復運動を「頭の良さ」と定義した上で、

  • 個別的(具体)⇔全体的(抽象)
  • 短期的(具体)⇔長期的(抽象)
  • 実用的(具体)⇔本質的(抽象)
  • 五感的(具体)⇔概念的(抽象)
  • 現実的(具体)⇔精神的(抽象)
  • 一面的(具体)⇔多面的(抽象)
  • 手段(具体)⇔目的(抽象)
  • 問題解決力(具体)⇔問題設定力(抽象)

など、具体と抽象の本質を対比させることで「概念化=コンセプチュアルスキル」の重要性と伸ばし方を解説している書籍だ。

ロジカルシンキングは、物事を論理的に深掘りしてくタイプの思考法だ。しかしそれに加えて本書が提示する「具体と抽象を往復する思考法」を身につけることができれば「自由自在に視野を広げる」ことが可能になる。

もしあなたが「論理的思考は得意だが、視野を広げるのが苦手」と感じているのなら、ぜひ一読をお薦めする。

リーダーシップの本おすすめ書籍-6:直感と論理をつなぐ思考法

直感は、時に人とは異なるユニークな発想を生み出し、論理は成功確率や再現性を高めてくれる。
本書は、正解が存在しなくなった今のビジネス環境に求められる「ビジョン思考」の重要性と方法論を説いた書籍だ。
世にいう「ビジョナリー」と呼ばれる人たちは、ビジョンを原動力にしながらも、同時に「直感」と「論理」を往復し「ビジョン」を「戦略」に落とし込むことに長けている。
本書の秀逸な点は「ビジョン思考」の特徴を「カイゼン思考」「戦略思考」「デザイン思考」と対比させることで浮き彫りにするとともに、「妄想」「知覚」「組替」「表現」の各段階ごとに「発想の技法」を解説してくれている点だ。
これまでビジネスの世界では「直感」は「得体のしれない妄想」として軽視されてきたきらいがあるが、もしあなたが「10%のカイゼン」よりも「10倍の成長」を目指したいなら、本書は一読すべき書籍だ。

このブログから書籍化!
シャープな仮説を生み出す頭の使い方」を徹底解説

リーダーシップの本おすすめ書籍-3:オーセンティックトリーダーシップが学べる2冊

リーダーシップの本おすすめ書籍-7:WHYから始めよ! インスパイア型リーダーはここが違う

本書はTEDで4,000万回以上再生された講演動画「How great leaders inspire action」から生まれた、リーダーシップのベストセラー書籍だ。

本書では、地位や権限で人を動かす「形式上のリーダー」ではなく、人々を感激させ奮起させる「本物のリーダー(オーセンティックリーダー)」の重要性を繰り返し説いている。

また「本物のリーダー」になるために必要なのは「WHAT(何を)」ではなく「WHY(なぜ)」であり、大義、理想、信条から物事を考える習慣として「ゴールデンサークル」というフレームワークを提示してくれている。

本書を読めば、リーダーシップとは「地位」や「権力」の発揮ではなく、人々が望む素晴らしい目標による「共感」「共鳴」を得て支持者を広げていくことであることがわかる。

チームメンバーは、リーダーが先頭に立つから付いてくるのではない。リーダーが掲げる社会的使命や価値観に共鳴し、チームメンバーが後押ししてくれるから、リーダーは先頭に立つことができる。

もしあなたが「WHYでインスパイアするリーダーシップ」を手に入れたいなら、本書は傍らに置いておきたい書籍だ。

リーダーシップの本おすすめ書籍-8:なぜ、あなたがリーダーなのか[新版]――本物は「自分らしさ」を武器にする

リーダーとは、どう在るべきなのか?

もしあなたが管理職の立場にいるのなら、上記は常に問い続けているはずだ。

しかし本書は「リーダーとはどう在るべきか?」という問いは間違っており「一人ひとりの個性に応じたリーダー像を作っていくべき」と主張している。

なぜなら本物のリーダーとは「本来の自分らしさ」「持ち味」「情熱」「価値観」「弱点」などを活かしながら発揮していくものだからだ。

本書は、お仕着せの「マニュアル」や「レシピ」に頼らない「(自分の弱い面も含めた)持ち味を生かすリーダーシップ」の方法を解説してくれている。

もしあなたが「自分は強いリーダーにはなれない」「自分にはカリスマ性がない」と感じているのなら、ぜひ本書を手に取ってみて欲しい。今のあなたに照らしながら読んでいけば「自分らしいリーダーシップとは何か?」に対して、深い洞察が得られるはずだ。

リーダーシップの本おすすめ書籍-4:チームリーダーシップが学べる5冊

リーダーシップの本おすすめ書籍-9:心理的安全性のつくりかた

あなたは「心理的安全性」という言葉をご存じだろうか?

「心理的安全性」とは、チーム全体の成果に向けて「率直な意見」「素朴な質問」「違和感の指摘」が、いつでも、誰もが気軽に言える状態を指す。

Googleが4年間の歳月をかけた「プロジェクト・アリストテレス」で、チームパフォーマンスに決め手になる重要な要素として、一躍有名になった考え方でもある。

本書は、この「心理的安全性」に対して、理論と体系に裏付けられた実践方法を指南している書籍だ。

この本が優れている点は、心理的安全性に関係する要素を「話しやすさ」「助け合い」「挑戦」「新規歓迎」という4つの要素に分けることで、具体的なマネジメント行動に落としやすくしている点だ。

また、心理的安全性が高いチームを作るには、現状を変える「変革」が必要になるが、本書が「変革の3段階」を解説してくれている点も秀逸だ。

もしあなたが「指示待ち状態のチーム」を、心理的安全性が高い「創造的なチーム」へと変えていきたいなら、本書は必読だ。

リーダーシップの本おすすめ書籍-10:対話型マネジャー 部下のポテンシャルを引き出す最強育成術

本書は1on1ミーティングの第一人者である筆者が、上司と部下の対話に対して「具体的に何をどうやれば、部下の成長に寄与するのか?」を解説した書籍だ。

1on1ミーティングとは、部下の育成・モチベーションの向上を目的とした、上司と部下の対話の場だ。従来の「面談」と大きく異なるのは、その目的が主に「部下のために時間」に使われることだ。

今や1on1ミーティングは多くの組織に普及した感があるが、一方で「何を」話し「どう」話を深めていけばいいかがわからず、そのまま立ち消えになってしまうことも多い。

このような状況の中、本書はその処方箋として「9ボックス」というフレームワークを紹介し、1つ1つのボックスに対して、部下との対話を広げたり深めたりする実践的な方法が紹介されている。

また、対話例が豊富に紹介されていることから、具体的なイメージが掴みやすいのも秀逸だ。

もしあなたが「これから1on1ミーティングを取り入れてみたい」あるいは「1on1ミーティングを取り入れたものの、最近マンネリ気味になっている」という状態なら、ぜひ本書を手に取ってみて欲しい。

リーダーシップの本おすすめ書籍-11:本物のリーダーは引っ張らない チームをつくる4つの感情スイッチ

非連続な構造変化が次々に生まれる現在では「市場の最前線から最も遠い場所にいる人たち(=リーダー)」が「過去の成功経験をもとに」「皆を引っ張る」というリーダーシップスタイルは終わりを迎えている。

ビジネス課題が複雑になり、チームメンバーの価値観も多様性していく中で、成果をあげていくには「引っ張らない」」リーダーシップスタイルが必要だ。

本書は、繁盛店のワインバーで出会った悩める3人のリーダーのリアルストーリーを元に「支援型リーダーシップ」で欠かすことができない4つのポイントを解説している。

更に秀逸なのは、とあるワインバーを舞台に会話形式で物語が展開されていくため、読みやすく具体的なイメージが浮かびやすい点だ。

もしあなたが「引っ張らないリーダーシップ」を実現したいなら、支援型リーダーシップの参考書として、ぜひ手に取ってみて欲しい。

リーダーシップの本おすすめ書籍-12:できるリーダーは、「これ」しかやらない メンバーが自ら動き出す「任せ方」のコツ

もしかしたらあなたは、適切なマネジメントを行いたくても十分な時間が取れないことに困ってはいないだろうか?

本書は、仕事を部下に任せることで自分の時間を浮かし、適切なマネジメントを実践していくための方法を、7章60項目に分けて解説した書籍だ。

特に本書が秀逸なのは「部下への仕事の任せ方」に留まることなく「部下が自ら動く組織の作り方」が分かりやすく紹介されている点だ。

マネジメントとはいかにうまく仕事を任せられるかであり、それが自分の成長のため、部下の成長ため、そしてチームの成長のためになる。

もしあなたがチームを成長させるためにも、適切な「任せ方」を身につけたいなら、本書は大きな助けになるはずだ。

リーダーシップの本おすすめ書籍-13:自分の頭で考えて動く部下の育て方 上司1年生の教科書

突然の質問で恐縮だが、今あなたの目の前に「おなかをすかせた人」がいたら、あなたはどのような行動をとるだろうか?

  • おなかをすかせているのだから、食料を与える
  • 「食料の得かた」自体を教える

もしおなかをすかせた人が「餓死寸前」なら食料を与えることが先決だ。しかし上記を仕事に当てはめるなら「食料の得かたを教える」が部下育成の正解となる。

リーダーの間からは「部下は指示待ちで、自分の頭で考えて動いてくれない」という不満をよく聞く。そして優秀な人であればあるほど率先垂範を行い、的確な指示を出し続ける。

しかし部下の側から見れば、リーダーが「率先垂範」し「的確に指示」すればするほど「答えは与えられるものだ」と感じるようになり「指示待ち状態」になっていく。

本書はそんな悪循環を断ち切り「答えを教える」のではなく「答えの出し方を考えさせる」方法や「その際の接し方」を解説した書籍だ。

もしあなたが「部下の指示待ち状態」で悩んでいるのなら、一読に値するおすすめの書籍だ。

リーダーシップの本おすすめ書籍-14:たった1分で相手をやる気にさせる話術ペップトーク

あなたは「ペップトーク」をご存じだろうか?

ペップトークとは、シンプルに定義すれば「人やチームを励ますメソッド」のことだ。もともとはスポーツの世界で使われていたメソッドだが、アメリカではビジネス界でも頻繁に使われている。

本書は、そんな「ペップトーク」の実践法を解説した書籍だ。ペップトークの方法論は、大きく以下の4つで構成されている。

  • 事実を正確に認識し、受け入れていることを示す
  • 事実に対する捉え方をポジティブに変える
  • 行動の先にある未来を示す
  • 必ず実現できることを信じさせ、励ます

本書で描かれているのは、物事は前向きに捉え、心に響く言葉を投げかけ、感情を鼓舞するための方法論だ。
もし、あなたがチームの士気に火をつけたいと思うなら、ぜひ身につけておきたいスキルだ。

このブログから書籍化した本3冊

新刊|「仕事の質と生産性を上げる57の方法」を徹底解説

f:id:missiondrivencom:20210423011756p:plain

リーダーシップに関心があるあなたなら、チームの生産性を高めたいと考えているはずだ。

拙著「超効率ハック」は、仕事の生産性向上を目的に「時間・段取り・コミュニケーション・資料作成・会議・学び・思考・発想」という8つのジャンルのライフハック術を網羅的にカバーしている書籍だ。

ただし、類書の「ライフハック本」と大きく異なる点は「EXCELの関数を覚える」「ショートカットキーを使い倒す」などの小手先のテクニックではなく、その大元にある「頭のスイッチの切り替え方」を解説している点だ。

どんなに時短テクニックを駆使して処理スピードを上げたとしても、その作業自体が必要のない作業だったとしたら意味がない。しなくてもいいことを効率的に行うことほど、無駄なことはない。

この場合、必要なのは「作業の処理スピードを速める力」ではなく「不必要な作業を見極め、周囲を納得させる力」だ。

本書は、このような「頭のスイッチの切り替え方」を8ジャンル57項目に分けて、具体的な処方箋を交えながら紹介している。

おかげさまで、本書の内容を解説したSchooのオンライン授業は「思考法ジャンル」で人気ランキング1位を頂いている(139講座中)。また、Amazon Kindleでも「オペレーションズ部門」でベストセラー1位を獲得し、増刷も決定した。

Amazonレビューでも、

  • 「どのライフハック本と比べても異色であり、学べることが多かった」
  • 「読んでみると、頑張りどころを間違えてたことに気付かされる」
  • 「仕事が速い人はこれをやってたんだな、ということがよくわかった」

など、ありがたい言葉を頂戴しており、嬉しい限りだ。

もしあなたが「仕事術をマスターしたい」「仕事の生産性を劇的に高めたい」と感じているのなら、ぜひ一読してみて欲しい。

お知らせ

前回好評につき、Schooにて「超効率ハック」を題材にした授業の第二弾を行うことが決まりました。詳しい内容を知りたい方は→こちらをクリック

既刊|「シャープな仮説を生み出す頭の使い方」を徹底解説

f:id:missiondrivencom:20210423011802p:plain

リーダーシップに関心があるあなたなら、すでに仮説思考の重要性はご存じのはずだ。しかし仮説思考の書籍の多くは、仮説思考のメリットは説くものの、肝心の「仮説思考のマスターの仕方」になると、

  • 「センスが必要」
  • 「経験の積み重ねが物を言う」

など「それを言ったらお終いよ」という結論で終わらせているものが多い。

しかし本書は「仮説思考に必要な推論の手順」を、豊富な事例とともに解説している。よって、その手順通りに推論を重ねれば「センス」や「長年の経験」に頼ることなく、誰でも優れた仮説を導き出せるようになる。

誤解を恐れずに言えば、あらゆるビジネスは「リーダーの仮説」こそが成否を握る。

なぜなら、リーダーが仮説を生み出せなければ次の一手を見出しようがなく、検証のしようもなくなるからだ。つまり、ビジネスの成長は止まってしまうことになる。

おかげさまで、本書はflierとグロービスが主催する「読者が選ぶビジネス書グランプリ2021」にノミネートいただき、NewsPicksやNIKKEI STYLE、lifehackerなど多くのメディアで取り上げていただいた。Amazonレビューでも、

  • 「ここ数年の仮説思考系の書籍で久々のヒット」
  • 「自分オリジナルの武器にしていけそうな良書」
  • 「一生もののスキルになるのは間違いない」

など有難い言葉を頂戴しており、5刷を重ねている。

もしあなたがシャープな仮説を導き出せるようになりたいなら、ぜひ本書を手にとってみて欲しい。

【既刊】ブランディングの理論と実践をつなぐ「ブランディングの教科書」

f:id:missiondrivencom:20210423011806p:plain

本書は、筆者の専門である「ブランディング」について解説した書籍だ。

ブランディングは、ややもすれば「デザインの話」「広告の話」「世界観の話」など、掴みどころのない抽象論に陥りがちだ。

しかしブランディングは「ブランド戦略」という言葉があるように、企業の成否を大きく左右する戦略のひとつだ。そして投資が伴う以上、一定の合理性と説明責任が求められる。決して、売上や利益から逃げてはならないのだ。

本書は、つい「感覚論」に陥りがちな「ブランディング」に対して「論理的な納得性」と「直感的な腹落ち感」の両面を追求した書籍だ。

「論理」が理解できなければ、ブランディングを体系的に理解することできず、再現性を生むことができない。

そして「直感的な腹落ち感」がなければ、ブランディングを実務に落とせず、成果をもたらすことができない。

本書は、広告代理店&外資系コンサルティングファームで培った「生の知見」と「体系的な解説」を通して、ブランディングの理論を実践へとつなげて解説している。

おかげさまで、本書はAmazon kindle売れ筋ランキング「消費者主義」ジャンルでベストセラー入りを果たし、Amazonレビューでも、

  • 「ふわっとしたブランディングの本が多い中で、異彩を放っている」
  • 「事例も多いので実践のイメージが湧きやすい」
  • 「海外企業の事例ばかりが紹介されている輸入本だとピンとこない、という方にお薦め」

など、ありがたい言葉をちょうだいしている。

もし本書を手にとって頂ければ、ブランディングの専門用語はもちろん、実践の手順や実務の勘所が、一通り学べるはずだ。

その他の解説記事とおすすめ書籍

もしあなたが本解説以外にも関心があるのであれば、リンクを張っておくのでぜひ必要な記事を探していただきたい。

また、下記の記事ではより深く学びたい方におすすめ書籍を紹介している。ぜひご覧いただければ幸いだ。

終わりに

今後も、折に触れて「ロジカルで、かつ、直感的にわかる解説」を続けていくつもりだ。 

しかし多忙につき、このブログは不定期の更新となる。

それでも、このブログに主旨に共感し、何かしらのヒントを得たいと思ってもらえるなら、ぜひこのブログに読者登録Twitterfacebook登録をしてほしい。

k_birdがブログを更新した際には、あなたに通知が届くはずだ。