Mission Driven Brand

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【ブランディングデザイン本】おすすめ書籍5冊|あなたをブランドにする読書法

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ブランドをデザインする|ブランディングデザイン本おすすめ書籍

このブログ「Mission Driven Brand」は、ブランディングやマーケティングにおける「できない、わからない」の解決を目指しているブログだ。

今回は、ブランディングの成果を生み出す上で欠かすことのできない「ブランディングデザイン本」を学ぶ上で有用は書籍を紹介しよう。

もしあなたがマーケティング担当者ならデザインに対して「自分は門外漢だからよくわからない。」と考えてはいないだろうか?

あるいはあなたがデザイナーなら「どうすれば、もっと自分のデザインを評価してもらえるのだろうか?」と悩んだことがあるはずだ。

今回の記事では「デザインに対して気後れしているマーケティング担当者」と「自分のデザインの有用性をわかってもらいたいデザイナー」双方にとって有益なブランディングデザイン本を紹介する。

しかし、もしあなたに時間の余裕があるなら、この記事を読む前に、まずは下記の解説記事をお読みいただくと良いだろう。

 この記事に辿り着いたあなたなら、何らかの理由で「ブランディングデザイン」に関する「知識」を得たいと思っているはずだ。

「知識」は、過去の先人達が生み出した「知恵」であり、有用であることは否定しない。しかしあなたにとってみれば「単なる先人からの借り物」に過ぎず、あなたオリジナルの「知恵」とはならない。

ただ単にブランディングデザインの知識を「消費」するだけでは、その時はためになった気になるかもしれないが、結局は何も残らない。これは非常にもったいないことだ。

逆にブランディングデザイン本を「消費」ではなく「投資」と捉え、あなた自身の「思考能力」に結び付けることができれば、あなたの書籍代は「消費」から「投資」へと変わる。

上記の解説記事では、ビジネス本を「投資」と捉え、あなた自身の「思考の範囲」を広げ「知恵を生み出す思考能力」を身につけるための「読み方」を解説している。お読みいただいた方からは「良記事に出会えて感謝」というお褒めの言葉を頂戴している記事だ。

もし「ブランディングデザイン本」を手に取る前に上記の解説記事をお読みいただければ、あなたの読書は「消費の読書」から「投資の読書」へ変わり、あなた自身も変えていくことができるはずだ。

 

それでは、ここからはおすすめブランディングデザイン本を紹介していこう。選定基準は、以下の基準のどれかに当てはまるものとした。

  1. k_birdが実際に読み、単純に「素晴らしかった」と思えるブランディングデザインの良書。
  2. 実際に「思考の範囲を広げる」あるいは「知恵を見出す思考能力を鍛える」ことに役立っているブランディングデザイン書籍。
  3. 長年に渡って読み継がれており、時代を越えても変わらない「本質」や「原理」が見出せるブランディングデザイン関連本。
  4. ビジネスパーソンとデザイナー双方にとって「思考・手順の架け橋」として役立つブランディングデザイン本

ブランディングデザイン本おすすめ書籍

ブランディングデザイン本おすすめ書籍-1:「売る」から、「売れる」へ。 水野学のブランディングデザイン講義

ブランディングデザインの視点や物の考え方は、どのような仕事をする上でも必要不可欠だ。

本書は「東京ミッドタウン」や「中川政七商店」「くまもん」などのブランディングデザインを手がけたグッドデザインカンパニーの水野学氏が、慶應義塾大学の学生に向けた講義内容を書籍にまとめたものだ。

本書の特筆すべき点は、学生に向けた講義がベースになっていることから極めて平易かつわかりやすい文体で語られている点だ。

また、多くのビジネスパーソンは「デザイン」となると気後れしがちだが、水野氏は「デザインは誰にでも使いこなせる」と主張し「優れたブランディングデザイン」を生み出すための方法論も提示してくれている。

今後、デザインの視点や物の見方は、様々問題解決を図る上で重要な選択肢となる。もしあなたが「ブランディングデザインを理解したい」あるいは「優れたブランディングデザインを生み出す”物の見方”を手に入れたい」と考えるなら、本書はその入り口となる良書だ。

ブランディングデザイン本おすすめ書籍-2:ブランドをデザインする!

ブランディングデザインやビジュアルアイデンティティの難しさは、ロジックを中心に考えるマーケティング担当者と、感性を中心に物事を捉えるデザイナーとの共同作業である点だ。

もしあなたが「デザイナーとの対話」あるいは「ビジネスパーソンとの対話」に課題を感じているならなら、本書は手に取るに値する書籍だ。

本書はブランディングデザイナー西澤明洋氏が、自ら手がけたブランディング事例を解説している書籍だ。そしてこの書籍の特筆すべき点は、デザイナーである著者と、ビジネスパーソンであるクライアントとのやりとりが公開されている点だ。

こと「ブランディングデザイン」となると「作品集」的な書籍が多い中、本書は「実用書」としてブランドデザインのプロセスに焦点が当てられている。そのため、あなたがビジネス側の人間であっても、デザイン側の人間であっても、互いの言語を統一し、相互理解を深める上で有用な一冊となる。

また、近年デザインの世界が「プロダクトデザイナー」「グラフィックデザイナー」「パッケージデザイナー」「空間デザイナー」「WEBデザイナー」など細分化していく中で、それらをどうブランド単位で統合し優れたブランドデザインを形創っていくか?という方法論も述べられているため、より上流のデザイナーへと飛躍したい方にもおすすめできる書籍だ。

ブランディングデザイン本おすすめ書籍-3:生まれ変わるデザイン、持続と継続のためのブランド戦略ー老舗のデザイン・リニューアル事例から学ぶ、ビジネスのためのブランド・デザインマネジメント

多くのマーケティング担当者は、戦略とデザインを結び付けられずにいる。

しかし、デザインは顧客から見て真っ先に目に触れるものである以上、リターンを生む競争力の源泉だ。そして長期に渡ってそのブランドを象徴する資産にもなる。

本書は、ブランディングを行う上で必要となるブランドデザインマネジメントを体系的に解説してくれている書籍だ。本書を読めば、デザインが単なる「アート」や「センス」ではなく、問題解決の手段であることがわかる。

もしあなたがノンデザイナーだったとしても、本書を読めば「ブランドデザイン戦略」の思考プロセスと要諦が理解できるようになるはずだ。

ブランディングデザイン本おすすめ書籍-4:ロゴをデザインするということ。成功と失敗から伝える、君へのアドバイス-ロゴデザイン・ラブ! [改訂第2版]

本書は、ロゴデザインをメインに、ブランディングデザイン制作の受注から完成までのプロセスにおいて「知っておくべきポイント」「地雷になりがちなポイント」などを、著者自身や著名デザイナーの多くの事例をもとに解説している書籍だ。

ブランドロゴを解説した書籍といえば、その大半は有名デザイン企業の完成作品のポートフォリオを紹介する書籍だ。

しかし本書はそれらとは一線を画し、デザイナーとクライアント間のやりとりやデザイン仕様書の例、クライアントの承認の取り付け方など「ロゴデザインの思考・制作プロセス」に焦点が当てられている。

本書の初版は2009年に出版され、瞬く間に10か国語に翻訳された「ロゴデザイン・プロセス解説書」のベストセラー書籍だ。

これからブランディングデザインを志す方はもちろん、現在なんらかの形でブランディングデザインに携わっている方も「スムースなロゴデザインプロセス」を考える上で、有用な書籍だ。

ブランディングデザイン本おすすめ書籍-5:ロゴデザインの現場 事例で学ぶデザイン技法としてのブランディング

企業が創造する表現物の中で、最も目に触れる機会が多いのがロゴデザインだ。

ロゴデザインは、商品はもちろん広告やWEBサイト、ひいては名刺や社用紙袋に至るまで、あらゆる表現物を彩るブランドデザインの象徴だ。

本書は、そんなロゴデザインにフォーカスし、ロゴデザインの現場に密着したデザインメイキングの技法書だ。

本書の特筆すべき点はクライアントへのヒアリング、アイデアスケッチ、ラフ制作、プレゼンテーション、ロゴデザインの精緻化、デザインガイドラインの作成まで、ロゴデザインのすべての工程の「作業手順」と「思考手順」を明らかにしている点だ。

例えば「クライアントにヒアリングする際に押さえておくべきポイントは何か?」「ロゴデザインのアイデアを考える際に置くべき視点は?」「プレゼンテーションにのぞむ上での心構えと必要な工夫は?」など、3名の著名ロゴデザイナーが実例を交えて解説してくれている。

本書は、ブランドデザインやロゴデザインに携わるデザイナーはもちろん、作業面や思考面でロゴデザイナーとの共通言語を持ちたい、発注者側のマーケティング担当者にとってもお薦めの書籍だ。

その他の解説記事とおすすめ書籍

もしあなたが本解説以外にも関心があるのであれば、リンクを張っておくのでぜひ必要な記事を探していただきたい。

また、下記の記事ではより深くブランディングやマーケティングを学びたい方におすすめ書籍を紹介している。ぜひご覧いただければ幸いだ。

ブランディング・マーケティング関連のおすすめ書籍紹介

マネジメント・問題解決関連のおすすめ書籍紹介

終わりに

今後も、折に触れて「ロジカルで、かつ、直感的にわかるブランディングの解説」を続けていくつもりだ。 

しかし多忙につき、このブログは不定期の更新となる。

それでも、このブログに主旨に共感し、何かしらのヒントを得たいと思ってもらえるなら、ぜひこのブログに読者登録Twitterfacebook登録をしてほしい。

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